食と暮らしの座談会/ファシリテーショングラフィック
こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトのわかめ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!
2023年1月16日&18日に、和歌山市内の子育て支援拠点にて、食と暮らしの座談会を開催しました。
座談会では買い物や食事のお悩み、オススメのお店など、食にまつわる暮らしのいろいろなお話を聞かせていただきました。
1回目は和歌山市子育て支援拠点komodoにて開催しました。
2回目は和歌山市子育て支援拠点ドレミひろばにて、食品ロスに関するお悩みなどを共有しました。
それぞれの開催の様子は、noteでも紹介しています。
◆ファシリテーショングラフィックとは
みなさんは、ファシリテーショングラフィックという言葉をご存知ですか?
グラフィックレコーディング(=グラレコ)とは違い、記録が目的というわけではなく、プロセスより対話や議論そのものを視覚化しています。
今回はNPOホッピングのママ講師でもあるイラストレーターのmozuさんにご協力いただき、作成していただきました!
とてもかわいらしく、そして、座談会中に登場したワードをきちんとまとめてくださいました。
『食と暮らしは繋がっている』という感想がでてきたことも描かれており、座談会での様子がよくわかる内容となっています。
私自身は、初めてファシリテーショングラフィックという言葉を耳にしたのですが、対話や議論を録音や録画だけではなく、このように絵でまとめることで、視覚的に説明ができるのは画期的だと感じました。
◆オリジナルマスキングテープ試作品について
座談会の後半には、現在モニター実施をしているオリジナルマスキングテープについての紹介もさせていただきました。
こちらはホッピングママ講師のふじのまやさんにデザインをしていただきました。
こちらのマスキングテープは、開封日や賞味期限を記入することで、食品ロス削減につながる取り組みに使用できます。
具体的な使い方も、過去の記事で紹介しています。
ただ、今回のモニターでは使い方を限定していないので、みなさんからのアンケート回答もたのしみです♪
今回、デザインを担当してくださったお二人も所属しているママ講師については、こちらのサイトをご参照ください↓
イラストレーターのmozuさんの活動実績等は、こちらのホームページでもご覧いただけます↓
今回開催した2度の座談会では、様々なお悩みをシェアしてもらったり、たくさんのアイデアもでました。
引き続き、みなさまからの食と暮らしに関する話題も募集していきたいです!
和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング
担当:岡部
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