使用済みカイロの活用法
こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトのわかめ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!
今回は、使用済みのカイロを回収して再利用している活動をご紹介します♪
こちらのGoGreenGroup 株式会社では、使い捨てカイロを使って農薬や化学肥料で汚染された場所を浄化する「GoGreenCube」という商品を開発し、販売しています。
地道な活動を続けてこられた結果、クラウドファンディングも達成され、少しずつ活動が広がってきているそうです。
冬の時期は、わが家のパートナーがよくカイロを使うので、廃棄せずに回収してくれる先があるというのはありがたいです。
ちなみに回収できる使用済みカイロは、貼るカイロなどの種類や大きさは関係ありません。
期限切などの理由による未開封カイロを発送する場合は、未開封のままもしくは開封し、完全に温度が下がってから発送してください。
使用済みカイロの送り方は、
① カイロをビニール袋に入れ、袋の中の空気を軽く抜いて口をしばる
② さらに段ボールなどで梱包し、「GoGreen 物流センター愛知」に送る(※送料負担)
※回収ボックスのある地域もありますが、和歌山は現在のところ設置がないようです。
GoGreenGroup 株式会社の取り組みのひとつに、オーシャンリハビリテーションプロジェクトがあります。
こちらは、大阪湾をきれいで豊かな海にするという活動です。
大阪万博も近づいてきたこともあり、環境負荷を減らす技術開発などに関心をもつ方も増えているとは思いますが、
和歌山のきれいな海や水産資源も、引き続き守っていきたいですね。
和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング
担当:岡部
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