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ぐるり和歌山 お譲り交換会に行ってきました

こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの てらみ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!

先日和歌山城近くのBOX*0(ボックスゼロ)さんで行われたお譲り交換会に行ってきました。

BOX*0さんの外観 ボーっとしてると通り過ぎちゃうかも

綺麗だけど入らなくなった子供服。なんとなく捨てられず、押し入れにしまったままになっていました。
なので、今回「お譲り交換会」なるものがあると知り、必要としている誰かに着てもらえて、「今」必要な物を得られるかもしれないってめっちゃええやん♪どんなものがあるんやろ♪ルンルン♪と鼻歌を歌いながら、まずはお譲りするものを用意しました。

シミや破れがないかチェックしました。アイロンなどはかけていません。

常連さんが多く集まっていて、初めての人は入りずらいのかな?とドキドキしながら扉を開けると「こんにちはー」とニコニコ笑顔で迎えてくれました。

「お譲り交換会」と聞いて、子供服やおもちゃなど、乳幼児のものばかりだと思っていましたが、色んなものがありました。

大人向けのものもたくさんありました
中の恐竜が大きくなります。科学の実験セットなどもありました。



最近は学用品が増えているそうで、ランドセルなどもあるようです。これから小学生になる子の親にはとてもありがたい!!
ぬいぐるみはすぐに貰われていくそうです。うちの実家にもさみしそうにしているぬいぐるみがたくさんいたなぁー。新たにかわいがってくれる所に行ったほうが嬉しいよなー。ごめん、うちのぬいぐるみ達。。。
交換会の途中でインスタのストーリーで「こんなものがありますよー」とアップしてくれるので、インスタをフォローしておくと欲しいものに出会えるかもしれません。フォロー必須です。

ぐるり和歌山さんでは、オープンチャット「たすぐる和歌山」をされていて、野菜や果物をたくさん貰ったけど、食べきれない。ご近所さんにあげても、喜んでくれるかな?と思いあげにくい時、こちらのチャットで欲しい人を募ったり、遠くのショッピングモールに一緒に行く人を募って高速代を割り勘したりなどの「たすけあい」を「ぐるり」する活動もされています。
人との助け合い、繋がりを大事にされていて、この輪が大きくなれば子育てしやすい地域となり、子供が増えていくのかなーと思いました。

お譲り頂いたもの。教育ママぶりを発揮してみました。気に入って毎日遊んでいます。

↓以前のぐるり交換の様子はコチラ↓

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。


和歌山 食と暮らしプロジェクト

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担当:寺谷

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