子育てわくわく応援フェア 2024 子ども服のおさがり交換会に参加してきました
こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの てらみ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!
先日海南市のノビノスで行われた「子育てわくわく応援フェア 子ども服のおさがり交換会」に参加してきました。
昨年の子育てわくわく応援フェアの記事はコチラ↓
3連休の中日でよいお天気ということもあり、朝からたくさんの方に来ていただきました。
パパ、ママ、子どもだけでなく、おじいちゃんおばあちゃんもちらほら見かけ、家族みんなでイベントを楽しんでいらっしゃいました。
私たち和歌山食と暮らしプロジェクトでは今年も「子供服のおさがり交換会」を行いました。
入れる人数が限られているため、入場にお待ちいただく時もあり、楽しみに待って頂いていたのかなととてもうれしかったです。
子どもはすぐに大きくなるので、買ったけれども一度も袖を通さなかった服、細身なもので我が子の体形には合わなかった服、ハロウィンなどのイベントで着て思い入れがあるが、もう小さくなって着れない服など、なかなか捨てられませんよね。
そのままタンスの肥やしやゴミになるよりも新しい持ち主の元でまた楽しい思い出を作ってくれたら無駄にならず服も浮かばれます。
お隣ではぐるり和歌山さんが絵本やおもちゃ、学生服リユースさくらや和歌山さんがランドセルのお譲りをしていました。
搾乳機や哺乳瓶をレンジ消毒するケースなどは、産まれるまでミルクの子なのか、母乳の子なのかわからないため、お譲りで手に入れられたらラッキーだなと思いました。また、懐かしの黒ひげ危機一髪も!遊びに来ていた我が子は初めての黒ひげに大喜びしていました。
その他にも、ヤクルトの空き容器で魚釣りが出来たり、ボールプールならぬヤクルトプールがあったり、ヤクルトマンや海ニャンと写真が撮れたり、ワークショップがあったり、ドーナツやドリンクを楽しめたり。
子どもはワクワク、大人もウキウキできるイベントでした。
今回、新しく157着のお洋服をお迎えし、137着のお洋服が旅立っていきました。持って帰られることについては皆さん遠慮しがちですが、新しい持ち主に可愛がって貰えるとお洋服も喜ぶので、次の機会には逆転するくらい持って行っていただけたら嬉しいです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうざいます。
和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング
担当:寺谷
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