新型コロナ対策太鼓判ステッカー配布について
おはようございます。
10月2日。土曜日。
今日の東京地方は台風一過で晴れ渡っています。
緊急事態宣言も終わり、
朝の散歩の時に立ち寄った公園では
多くの家族連れが出ていました。
平和な世の中が一番ですね。
すっかり秋めいてきました。
大型の台風が2つほど通り過ぎ
その度に秋の風を連れてきた感じですね。
いよいよ10月に入りました。
10月1日より東京も緊急事態宣言も解除となり
飲食店や観光地、ホテルも賑わっているようです。
良いことです。
感染予防については、
神奈川県などが「感染予防取組書」を貼りだすという
仕組みをやっています。
この「感染予防取組書」が貼ってあるお店は
お酒の提供をしても良い、という事ですが、
全て「セルフチェック」です。
つまり店舗側が勝手にチェックして貼る事も可能、という書類です。
ない、よりは、ある、方がいいですが、
それならフードアナリストが実際に行ってチェックをする
「新型コロナ対策太鼓判シール」を貼った方が安全だと思うんですね。
20のチェック項目を実際にフードアナリストが
ちゃんとチェックして、
「新型コロナ対策太鼓判」シールを渡す、という仕組みです。
飲食店は、日本中に72万店舗あります。
市役所職員や県庁職員がチェックに行くには
人件費が高すぎるし、
飲食店のチェックをするトレーニングを積んでいません。
飲食店のスタッフが自分でチェックするのもおかしな話です。
フードアナリストは、審査員のプロです。
この「新型コロナ対策太鼓判シール」に対する活動は
すべてボランティアでやっていただいています。
シールも無料です。
今となって緊急事態宣言が解除され
沢山の人達が飲食店に押しかえる様になった今だからこそ
こうした感染症対策に関するステッカーが
必要なんだ、と思います。
9月末までは、緊急事態宣言で
飲食店自体がお休みだったので、
ステッカー自体を使うこともなかったんです。
緊急事態宣言が解除された今こそ
「新型コロナ対策太鼓判」
(日本フードアナリスト協会)
のステッカーを貼りましょう!
(協会までお問合せください。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下、7月30日にプレスリリースした「提言」です。
https://www.dreamnews.jp/press/0000241303/
【フードアナリスト連絡協議会提言2021年7月30日】
フードアナリストは、食情報の発信のプロとして、
そして外食店愛好家・利用者として、飲食店を愛し、応援しています。
フードアナリスト有志団体であるフードアナリスト連絡協議会は、
7月26日、新型コロナ感染症により多くの飲食店が苦しむ現状を見て、
緊急会議を開催し、以下の提言をいたします。
苦しむ外食店訪問は「不要不急」ではなく「緊急必要」と考え、
私たち自身も感染症対策を完璧にした上で、
科学的根拠に基づいた感染症対策を完璧に実施している外食店を積極的に訪問します。
日本国内もワクチン接種が始まり、
新型コロナ感染症終息への出口に対する光が見え始めています。
また外食店利用は、利用者および外食店舗側の双方が、対策をしっかりすれば、
他の施設利用と比較しても感染リスクは僅少であると、私たちは考えます。
この時期を機に、新型コロナ感染症下における外食店利用に対して、
従前の「完全自粛方針」から、「条件付き利用」へと方針転換を図ります
I. 私たちフードアナリストは、私たち自身も感染症対策を完璧にして、
II. 苦しんでいる外食店を積極的に利用します。
(「フードアナリストが外食店訪問時に守るべきガイドライン」
https://foodanalyst.jp/visiting-guideline/日本フードアナリスト協会HP参照)
私たちフードアナリストは、飲食店愛好家として、
ワクチンを積極的に接種します。2回接種済者を中心に、
「フードアナリスト外食店訪問時のガイドライン」に従って感染症対策を完璧に実施し、
科学的根拠に基づいた感染症対策を完璧に実施している飲食店を積極的に利用します。
できれば1人、多くとも4名以内の少人数で訪問し、
手指消毒、黙食、マスク会食、大声で話さない、騒がない、短時間飲食などのマナーを必ず守ります。
II.外食店の「デリバリー」「テイクアウト」「通信販売」を積極的に利用して、飲食店の売上アップを応援します。
III. フードアナリスト独自の「フードアナリスト感染症安心・安全チェック」20チェック項目を制定し、
IV. すべてのチェック項目に〇がついた飲食店を「フードアナリストが太鼓判・安心安全の店」として、
V. フードアナリスト各自のInstagram、Twitter、Facebook、BLOG、SNSなどで情報発信をし、
VI. フードアナリストが実際に行ってチェックした安全安心な外食店として紹介をします。
【新型コロナ対策・フードアナリスト太鼓判・安心安全の店】
一般社団法人 日本フードサービス協会 と一般社団法人 全国生活衛生同業組合中央会が発表している
「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(改正)に基づく
外食業の事業継続のためのガイドライン」等を基に、
一般社団法人日本フードアナリスト協会は、フードアナリストが実際の外食店に訪問して、
安心安全と考えられる項目を、20のチェック項目にまとめました。
20すべてのチェック項目に適合してれば、「フードアナリスト太鼓判・安心安全の店」として
各フードアナリストがブログやInstagramなどで紹介をします。
#フードアナリスト太鼓判・新型コロナ対策
を使って拡散させます。
20のチェック項目に適合している外食店は、日本フードアナリスト協会HP内で、
自店が掲載されているSNSやブログのURL等を掲示して申し込むと、
審査の上、パスワードを発行、ダウンロードができます。
フードアナリストに個別に20項目をチェックしてもらい、
ステッカーを依頼することも可能です。(当面の間、ステッカー代金は無料とします。)
【会社概要】
商号:一般社団法人 日本フードアナリスト協会(ニホンフードアナリストキョウカイ)
代表者:横井裕之(ヨコイヒロユキ)
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL:03-3265-0518
業種:団体・連合会・官公庁・自治体
上場先:未上場
従業員数:50名未満
会社HP:http://www.foodanalyst.jp/
IR情報:http://www.foodanalyst-pro.com/