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いやさかの瓶ビールが生ビールより安い訳 その①
ひと昔前と違い、今の飲食店では通念を通して瓶ビールに加え、生ビールも置いてある事が多いです。※昔は生ビールは夏だけのお店が多かったのですよ…。
そして、生ビールより、瓶ビールの方が値段が高いのが一般的なのですが、串揚げ いやさかでは生ビールより瓶ビールの方がお安くなっています。
その価格も生ビールが500円(税別)、瓶ビール(中瓶)が380円(税別)と瓶ビールのほうが大変お得になっています。
その価格差に、お客様より『なんで?』とよく聞かれます。
簡単に言いますと、、、
それは『お客様には生ビールより、瓶ビールを飲んで頂きたい!』という思いからです。そして串揚げ いやさかは『瓶ビールが似合う酒場でありたい』という思いからです。
では、なぜ生ビールより瓶ビールを飲んで頂きたい!と私たちが強く思うのかを書いていきたいと思います。
料理も酒もコミュニケーションツール
先ずは瓶ビールを説明する前に大事な私たちの基本的な考えがあります。
私たちが作る料理や酒はコミュニケーションのためのツールであると考えています。
それ以上でもなく、それ以下でもなく、単にお客様同士やお客様と私たちなど、人と人とを繋ぐ道具であると考えています。
もちろん、ツールとしての良さを最大限に引き出すためにはクオリティーが高く、よりお客様の満足度が高い方がコミュニケーションも円滑で楽しいものとなりますので、一切の妥協はいたしません。
でも、それ以上でもなく、それ以下でもなくという考えから、あまり押し出さずに、皆様の「コミュニケーションの隙間にそっと提供させていただく」が私たちのコンセプトです。
次に伝えたいことは『瓶ビールが生ビールよりコミュニケーションツールとして最適な訳』なのですが、続きはその②へ。