![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161053856/rectangle_large_type_2_a30c6506b41e51343c3d7a302822f8cc.png?width=1200)
自己資産活用
こんにちはほげほげです。「コメンタリーnote」です。
![](https://assets.st-note.com/img/1731045831-lIVSzaNG0J3qK5uYn8XvyQAR.png?width=1200)
線画が残っていると応用が効く
タイトルがなんかアレですが怪しい記事じゃございません。
自己資産というのはSketchドローで描いた過去の線画のことです。
せっかく1年くらい練習を重ねて、Sketchドロー+スマホ指描きでも、GIMP+ペンタブくらいに肉迫できるものが描けるようになったので、これを活用しない手はないな、というお話です。「自分の描いた絵をコピペして何が悪い?」というのはどこかで書きましたね。
最初のころはSketchドローのスケッチブックデータって抜けないし、抜けたとしても他のツールで読めないので「利用価値なし」として描き終わったらさっさと消してました。せめてWeb版とネット経由でデータが共有できたりしたらよかったんですけどね。
ところがあるとき裏技的にPNGデータを抜く方法が分かったので、これでちょっと活用の道が見えました。現在はこれを利用して、ピクスケに投稿せずに一人遊びで大活躍中です。
そこで悔やまれるのが「なんで線画のみのPNGを抜いておかなかったのか?」ということです。1年も描いていたらそれなりに自己資産(過去絵)が溜まっていてもよさそうなのにさっぱり「ない」のです。まあ、始めたばかりの頃の絵はファンアートだったり、ヘタクソすぎたりするので再利用しにくい、ということで納得しています。なにより今「あっ!」と思いついたので、まさに「後悔先に立たず」というやつです。
「描いた絵には日付をちゃんと書こう」という基本的なところから始まって、今に至るわけですが本当に記録を残すというのは大事なことだと思いました。
夢のセルフバンクシステムの構築に向けて、今後は消す前によーく考えようと思います。落書きだって何かの役に立つかもしれないのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1731048303-UwFfHtbK7xlQIaDj45rGizqZ.jpg?width=1200)
読んでいただいてありがとうございました。