子どもの成人式雑感
1月20日は名護市が主催する成人の集いのような式典があり、その年20歳になった皆さんが参加し、高校卒業以来の親交を深めたりするいなかでの大きなイベント。
人生で初めて振り袖を着たり、この日に合わせてお金をためておそろいの袴を調達したり、そんな関係で我家は朝やはくドタバタ。
酔っ払いながら、しんみり思いつくまま喋って、ChatGPTにまとめてもらいました。論理的思考の訓練には何もなっていいないのですが、まぁ徐々に。多分、喋りながらロジックを組み立てていいく訓練をしないといけないのと、柱を最初に考えて(ロジックツリーは組み立てて)考えながら話すということにしないといけないのだろう。と今思いました。
そんなこんなで、どうでもいい日記のようなものですがメモ程度で。
1. 成人式を迎える娘と親の想い
今日は名護市の成人式で、三女が晴れ着を着て市役所の式典に出かけました。末っ子ということもあり、ついこの間まで小さかった娘がここまで成長したことに感慨深いものがあります。こうした節目のイベントを通して子どもの成長を実感するたび、自分自身の老いについても意識せざるを得ません。
2. 老いを楽しむための視点
老いをネガティブに捉えるのではなく、これからの人生をどう楽しくプランニングしていくかが重要です。人生100年時代と言われる今だからこそ、未来へのワクワク感を大切にしたいと強く思います。実際、自分の意識もその方向に向かっていると感じるこの頃です。
3. 人生の節目と次のステージへの期待
ふと振り返ると、若い頃にも人生の節目で同じような気持ちを抱いていました。学生から社会人への移行や就職、転職、結婚といった場面で感じた期待や不安は、今と似ています。今、自分がまた新たな節目に立っていることを感じつつ、次のステージに向けてワクワクし続ける自分でありたいと願っています。
4. 親の姿と次世代への思い
自分が成人式や結婚を迎えた頃、両親はどんな気持ちだったのだろうと考えることがあります。今、自分が親となり、子どもたちが次のステージに向かう姿を見ながら、次世代にどうバトンを渡していくべきかと考えます。親の介護や自身の将来への準備と向き合いながら、思考が拡散してしまうこともありますが、大切なのは未来へつながる思いを紡ぐことです。
5. 若い世代へのエール
これまで考えたことをまとめると、子育てに奮闘している30代40代、これから社会に出ていく10代20代の皆さんにエールを送りたいという思いに行き着きます。どんな形であれ、がんばれというメッセージを伝えていきたいと感じています。
6. 老害にならないための学びと努力
歳を重ねると説教じみたり、迷惑をかけることも増えるかもしれません。しかし、そうならないように自省しつつ、次世代に役立つ存在であるために、日々勉強し、努力し、チャレンジを続けていきたいと改めて決意しました。
7.やんばる時節
今朝ウォーキング途中で市営プール近くの街路樹で見つけました。桜の花。カンヒザクラなので、一度冷え込んで、ちょっと気温が上がると一気に咲くので北の方から桜前線が南下していきます。
まだまだ寒いのですが、春にも近づいているということで。
来週からは、本部町で桜まつり、その翌週は今帰仁村のさくらまつり、そして名護市でも。