初めて聴いた『歌』彼女を知ったのは、本格活動を始める前のこと。 パパさんの動画でだった。 その時はまだ名前も知らず、『パパさんのお知り合いの方』というだけの情報で。 ただ、めっちゃ歌うまいな、というのが第一印象だった。 その後、もう一本パパさんの動画で歌を披露する。 これもすごく良くて、「この人はどんな人なんだろう」とすごく興味を持った。 歌い手としての活動彼女単独の歌活動。 まずは歌い手としてだった。 聴いた瞬間惹き込まれたのは、この曲だった。 たぶん、現在でも人気
先日、フリー写真素材のサイト様からお借りして、カバー画像を更新しました。ミントグリーンにかすみ草の花束。一目惚れしたものです。 どうにも、最近は自然が恋しい。 春の陽気は時折寒の戻りを繰り返し、徐々に近づいています。 今日は彼岸の入りですね。 『暑さ寒さも彼岸まで』とは言いつつも、春服に衣替えするには、まだ少しだけ早い気がする、北海道です。 春の気分を盛り上げてくれるのは、コスメだったり、洋服だったり、靴だったり。 ヘアスタイルやアクセサリー、歌かもしれません。 けれど、
note内に小説(ライトノベル)があったので、勝手におすすめさせてください♪ 詩生(シキ)さんの、『東碕玄渡の㊙形成クリニック』という作品です。 感想名前が凝っているので、最初は読みづらさを感じたのですが、読み進めるうちに気にならなくなりました。というのも、キャラクターが魅力的!! 筆舌に尽くし難い、いじめを受けている少女。 孤独だった少女に手を差し伸べた女性。 少女を変えた『東碕玄渡』という名の医師――主に、この三人が中心で、少女が変わっていく様を繊細に描いています。 変
『私』がそこにやってきたのは、ただの偶然だった。 そこは公園であり、水源地である。たまたま休みだった私は、言われるがままに車を走らせた。途中、コンビニで食べ物を購入し、しばし行くと分かりづらい横道から公園に入る。 木々が生い茂る入り口付近には小川もあり、水の音が心地よく耳に届く。バックパックを背に、ペットボトルを手にして、古い造りのダムへと向かう。公園というだけあって、噴水の前にベンチがいくつか点在していた。 ダムの上には登ることができる。 足場としては整備されている
なんというか。 うちの親の話を聞いた、とある人には「毒親じゃん!!」と言われた両親なのですが。 わかりやすい父と違って、母は普通に見えて「家族なんだから、仲良くしないと」を押し付けてくるタイプなので、いつも疲れてしまう。 その為、普段は距離を置くことにしているのだけれど、昨日は用事があったので実家に出向いた。 その時、祖母の話をした。 前回書いたように、祖母に言われて龍神様を祀っているのだが、 「龍神様を祀るのは良いんだけど、うちでできなくなったら、どうしたらいいんだろうね
昨日、とある方に私に言葉を降ろす存在や、様々な疑問点を聞いていただいた。信頼できると思ったからだ。 今まで、「メムさんが宗教を開くようですね」と言われたり、本気で聞いてもらえなかったり、信用できると思ったら全くもって堕落した人だったりしていたので、きちんと対応していただけただけでも、ものすごく嬉しい。 その方がおっしゃるには、 「ハイヤーセルフ。高次元の自分、でしょうね」 ということだった。 ハイヤーセルフとはなんぞや状態だったので、今調べながら書いているのだが、なにやら自
先日、『言葉』を戴きました。 政治的な話にはなってしまうのか。 日本を取り巻く国の状況が、楽観視できなくなっているようです。 このままだと、日本という国が無くなります。 気づいているでしょうか。 国際情勢を『正しく』見てください。
現在、創作系でなにかできないか、といろいろ動いています。 最初は自分の体験をいかして……と漠然と考えていたのですが、私の体験って、言うほど濃密でもない。薄っぺらい。 『言葉』のことを書くなら、あの震災は避けられないし、それは震災を利用した、と受け取られる可能性もある。 それは本望ではないのです。 では、どうしたらいいか、と考えた時に、やはり祖母のことが思い浮かびました。 そうだ、祖母から聞いた話はどうだろうか。 祖母から伝え聞いた話を、形にしていくこと。 それを今やってみ
旅立った祖母と、母に捧ぐ。
スポンジ編の続き。 生クリームと桃の缶詰でデコレーションしました(*´ω`*)
数年前にツイキャスでやった、ケーキづくり動画ですw
ばあちゃんが逝ってから、二週間が経った。 私が受け止めるのに、かかった時間だ。 傷ついた心は、些細なことすら塩を塗り込まれたように痛む。 ばあちゃんが安心するために、笑顔で見送ったのに、私の心は荒れまくった。 なんの為に、笑顔でいたのか。 今思えば、ちゃんと感情を出すことをしたほうが良かったのかもしれない。 けれど、できなかった。 その傷が癒えることなく、次々にいろんな言葉に反応して、私は荒れた。 Twitterにいろいろ書いたのを、そっとしておいてくれた人たちには、心
冬の土用の入り。 祖母の訃報が届いた。 祖母は、今の私を作り、支え続けてくれた、一番の理解者だった。 一言で言うと、柔和な人。 怒るところは覚えている限り見た記憶がない。 にこにこしていて、茶目っ気のある、創作も抜群に秀でている人で、なにかあったら、なにもなくても、 「ああ、話したいな」 と、往復一日かけて、会いに行くこともあった。 旦那との結婚の話の時。 実のところ、父は乗り気ではなかった。 そのため、旦那は自信を持てず、実家にも行くときは緊張していた。 そんな旦
お葬式でかけてほしいと頼んでいる曲(*´ω`*) きれいで好きです(*´ω`*)w
毎年、年の始めに『言葉』をいただきます。 内容は、その年がどういう年になるかの、キーワード。 昨年は『動く年』でした。今年は、というと…… こんな感じです。 ただ、古いものを蔑ろにしろとは、言っていない。 基盤にそれがあっての『入れ替え』であって、そこを大切にしなければ、破綻する。 そういう風にも感じているので、大切なものまで流さないように気をつけてください。 個人的には、昨年末から年始にかけて、新たな出会いもありまして、少し楽しみな年明けです。 今までのご縁を大切にしつ
Kalafinaの曲の中でも静かで好きな曲です。