パワプロのインフィールドフライに関する疑問
いぇーい、フォンドだよ。ブイのブイのブイと(井森美幸)。
その疑問は栄冠ナインで生まれた
野球観戦と野球ゲームのプレイをぼくの趣味としてここ1年で迎え入れたわけですが、その野球ゲーム「eBASEBALLパワフルプロ野球2020(パワプロ2020)」で細かいのですが気になった点がひとつありました。すっごい細かいのですが気になった点がひとつありました。
前置きとして、インフィールドフライのルールについて説明する記事ではありません。詳しくはWebで!
それは、インフィールドフライでのアウトカウントランプの表示です。
まず、インフィールドフライのルールとして、特定の条件下で浅めのフライが上がりインフィールドフライが宣告された後は、その後フェアゾーンであれば捕球されるされないに関わらずアウトになるはずです。
しかし、パワプロでは明らかなフェアゾーンでインフィールドフライが宣告された直後、画面のアウトカウントランプが点灯しません。二死の状態ではインフィールドフライは宣告されないため、処理としてはぺちっと赤いランプをともすだけなのですが…。
それどころか、審判は野手が捕球することを待ってからアウトを宣告しているようにみえます。本来ならインフィールドフライを宣告した直後にアウトとするはずですが…これはイチャモンかな?捕球しなかったらどうなるんだろう。
実際の対戦モードではなく栄冠ナインやペナントでのオート操作による経験なので、ぼくがなにか間違っているかもしれません(そもそも野球のルール認識を間違っている可能性もアリ)。
とにかく、ここはこうなんじゃない?と細かい点で思ったので書き出してみた次第です。
関係無いことでも気になっちゃう
まあ、内野の線ギリギリの打球であったり、打球の行方がファールゾーンに飛ぶかフェアゾーンに飛ぶか曖昧な場合には、審判は「インフィールドフライ・イフ・フェア」を宣告してもいいはず(※)ですが、そのような場面もみかけませんので、ぼくの考えが細かすぎるのかもしれません…。
もし、きちんとインフィールドフライ宣告直後にランプが点灯するようになったら、インフィールドフライ(もしくはインフィールドフライ・イフ・フェア)が宣告されたあとボールがファールゾーンに落ちて転がった場合、ランプは点灯したあとまた消灯するんでしょうか。知~らね。
※インフィールドフライもインフィールドフライ・イフ・フェアも効果は同じです。
今回のまとめ
2062年、我が高校は春夏ともに甲子園出場を果たすことはできなかった…。
ばいばい!