ブランク、転勤族、育児との両立…様々な壁も在宅オペレーターの仕事で全てクリアできた!
こんにちは。fondesk採用チームです!
今回はfondeskで活躍中のオペレーターにインタビューを実施しました。
業務開始から約10ヵ月のママさんオペレーターをご紹介します。
明るくハキハキとしたお声と、お客様に合わせたスムーズなご案内が好印象!当初は、ブランクが約11年、転勤族で定期的な転居の可能性がある状況…とお仕事探しに苦労していた彼女が選んだのは、fondeskの在宅オペレーター業務でした。
家庭や育児、他のお仕事とも両立しながら日々頑張るコツや心がけていることを中心にお話ししてもらいました。
プロフィール(W.Mさん)
業務継続期間:10ヵ月目
シフト:週4日、1日4時間
家族構成:夫、子ども2人(小学校低学年、中学年)
居住地:関西エリア
趣味:映画鑑賞、ドラマ鑑賞、読書
これまでのご職歴と応募のきっかけ
fondeskチーム:まずは、これまでのご職歴をお伺いさせてください。
W.Mさん:最初は国内の損害保険会社で3年ほど事務職に就いていました。夫の転勤についていくために退職、そして出産・育児と家庭に専念していたため、ブランクが約11年あります。その間に夫の転勤に伴う転居が関東や九州など4回ほどありました。
3年ほど前に下の子どもが幼稚園に入園したタイミングで仕事をしたいと思い色々と求人を探してみましたが、転勤の可能性があることがネックとなり、なかなか決まりませんでした…。やっと採用していただいたコールセンターでパートを始めるも、家庭との両立がうまくいかず、体調を崩してしまい、1ヵ月で退職。
その後は在宅で、学校関連のホームページの編集や教授の対談内容の校正など、依頼があれば月に1件程度お受けして仕事をしています。
fondeskチーム:転居=環境の変化は時に負担になることもあると思いますが、転居先でその土地に慣れるコツなどはありますか?
W.Mさん:その土地が地元の友達を作るようにします。子どものママ友が多いですが、地元の美味しいお店など様々な情報を教えてもらえて助かっています!
fondeskチーム:お子さんを介して交流を広げることを意識されていらっしゃるのですね、ポジティブで素敵です!
では、元々在宅でお仕事をされていたということですが、fondeskのオペレーター業務にも応募しようと思ったキッカケを教えてください。
W.Mさん:実はママ友からの紹介でした。その方も転勤族で同じような境遇でしたが、fondeskのお仕事をされていて、「今後転居が伴う転勤があっても継続できる、自宅でできる仕事だよ」とおすすめしてもらい、電話応対は過去に経験があったので応募してみようと思いました。
fondeskチーム:なるほど。同じ転勤族ママさんからの情報は貴重ですし、実際にお仕事をしている方の所感や意見を聞くことができると安心感がありますよね!
お仕事を始めて感じたこと
fondeskチーム:実際にお仕事を始めてみて感じたことをお聞かせください。
W.Mさん:サポート体制がしっかりしていて安心感があると感じました。在宅ワークですので放っておかれるのではないかと少し不安に思っていましたが、事前研修から業務開始まで丁寧なフォローがありましたし、研修時には良い点を褒めていただけたので、自信を持って業務に入ることができました。
また、業務中に報告・連絡・相談がある場合はチャットツールを使っていますが、メッセージの返信が早いことにも驚きました。
あとは印象に残っているエピソードとして、少し難しい内容のお電話を受けた際、チャットツールでお客様へのご案内方法を指示していただきました。遠隔ではあるものの、きちんと状況を把握して見守ってもらえているのだなと感じました。終話後のフォローメッセージもこちらを気遣ってくださる内容で、気持ちがほっと安心したことを覚えています。
fondeskチーム:在宅ワークは出勤型のお仕事とは異なり、同じ空間に管理者や同僚がいないので、時には心細さを感じる瞬間もありますよね。オペレーターの皆さんにはなるべくそのような不安がない状態でご対応いただきたいと思っておりますので、サポート体制について心強く感じてくださっていることはとても嬉しいです!
W.Mさん:あと、fondeskのサービス内容や電話応対のスキルアップ方法など、定期的にタメになる情報を発信していただけるので、視野が広がり勉強になっています。
お仕事とプライベートのバランスについて
fondeskチーム:小学生のお子さん2人のママさんでもいらっしゃいますが、時間の使い方についてお聞きしたいです。fondeskのお仕事とご家庭のバランスはいかがですか?
W.Mさん:fondeskのお仕事は午前中を中心に1日4時間シフトに入っていて、子どもが学校に行っている間に集中して業務をおこなっています。また、12時から13時をお昼休憩としたシフトにしてもらっているため、無理なく、充分すぎるほどバランスが取れています。
fondeskチーム:ご負担なくお仕事をしてくださっているということでなによりです!
W.Mさん:通勤の必要がないのはとても大きいです。朝、子どもを送り出してからお仕事開始前までに家事ができますし、お昼休憩の際に買い物に出たり、夕食の下ごしらえをすることもあります。とても効率よく動くことができて助かっています。
また、ほとんどありませんが、子どもの急な体調不良による突発的なお休みや中抜けにも対応していただけるので有り難いです。
1日のタイムスケジュールを教えてください。
【シフト】9:00~14:00(休憩12:00~13:00)
在宅ワークを生活に取り入れるコツ、メリット・デメリットは?
fondeskチーム:お仕事とプライベートのバランスは上手く取れていると伺いましたが、fondeskのお仕事をする上で心がけていることはありますか?
W.Mさん:はい、2つあります。1つ目は9時の作業開始前までに、家事と身支度を済ませておくこと。2つ目は気が散らないよう、リビングではなく個室でお仕事すること。これでオン・オフのスイッチを切り替え、そして集中して業務に取り組めていると思います。
fondeskチーム:たしかに気持ちの切り替えや環境作りはとても大切ですし、応対品質や生産性にも大きな影響がありますよね。
W.Mさん:また、様々なお客様の対応をさせていただく中で、どうしても温度感の高めなお電話を受けることもあります…。お仕事の性質上、致し方ないと理解していますので、とにかく意識して気持ちを切り替え、前向きな姿勢で次のお電話を受けるようにしています。
fondeskチーム:ご自身で気持ちのコントロールをされていて素晴らしいです!
W.Mさん:気持ちの面で考えると、在宅ワークだと職場の人間関係で悩むことがないので、余計なストレスを抱えることがない点もメリットです。もちろん自身をきちんと管理できることが前提ではありますが、自分のペースを守れるというのは精神衛生上良いなと感じています。
fondeskチーム:今、メンタル面の安定というメリットを挙げていただきましたが、逆にデメリットと感じていることはありますか?
W.Mさん:デメリットは慢性的な運動不足でしょうか。通勤やオフィス内の移動もありませんので、必然的に運動量が減ります。ですので、普段はなるべく車は使わず、自転車を使ったり歩いたりして、活動量を増やすようにしています!
今後の働き方について
fondeskチーム:今後の働き方についてはどのようにお考えでしょうか?
W.Mさん:上記でお話しさせていただいた通り、fondeskのお仕事そして在宅ワークのメリットを大きく感じていますので、長期的に継続したいと考えています。実は仕事をしていなかった時よりも生活にメリハリがつくようになりました。時間がたくさんあると思うとついダラダラしてしまうので…(笑)今はとても充実しています。
子どもが韓国アイドルが好きで、いずれ家族で旅行できたらいいなぁ…なんて夢もあるので、その費用も稼げるように頑張りたいです!
fondeskチーム:現在充実した生活を送っていらっしゃるということで、我々も大変嬉しいです!
では最後に、fondeskの在宅オペレーター業務を検討されている方にメッセージをお願いします。
W.Mさん:企業やサービスの受付=顔として電話を受けますので、ビジネスシーンにふさわしい話し方や言葉遣いが重要です。もちろん自身に足りない部分は身につける努力が必要ですが、マニュアルやサポート体制も整っていますので、私のようにブランクがあっても安心してお仕事ができると思います!
▼2023年オペレーターインタビュー全編はこちら▼
▼fondeskオペレーター募集ページはこちら▼
#fondesk #在宅ワーク #テレワーク #リモートワーク #クラウドソーシング #クラウドソーシングサイト #完全在宅 #在宅オペレーター #オペレーター #電話オペレーター #コールセンター #電話受付 #電話 #仕事 #副業 #ダブルワーク #フリーランス #主婦 #育児 #子育て #ビジネスの出会い