午前は医療事務、午後はfondeskオペレター!ダブルワーク+ご家庭の上手なバランスの取り方とは!?
こんにちは。fondesk運営チームです。
今回はfondeskを裏側で支える在宅オペレーター3名にインタビューをおこないました。業務開始から約1年、常に真面目で丁寧、そして柔らかな応対が好印象なダブルワーカーのオペレーターです。
実際に日々電話の一次受付を担当しているオペレーターが、どのような理由でどのような生活スタイルで仕事をしているのか…!
在宅ワーク、そしてfondeskのオペレーター業務に少しでも興味がある方はぜひご覧ください。
目次
これまでのキャリアとfondeskの業務を始めたきっかけ
業務を始めてみて感じたこと、在宅ワークのメリット・デメリットは?
ご家庭と仕事の掛け持ち、3つの役割を並行するために心がけていることは?
1日のタイムスケジュールを教えてください
これからの働き方について
プロフィール(A.Aさん)
【家族構成】
夫
【居住地】
関東在住
【業務継続期間】
約10ヶ月
これまでのキャリアとfondeskの業務を始めたきっかけ
fondeskチーム:fondeskのオペレーター業務を開始していただいてからまもなく1年ですね!物腰が柔らかく丁寧な電話応対と報告をしていただき、また常にオペレーターさんが不足する夕方の時間帯に入っていただいていて、とても助かっています。
まずはfondeskの業務を始めるまでのキャリアを教えていただけますか?
A.Aさん:楽器店、宝石店、百貨店で販売職を20年以上、音楽教室とパソコン教室の受付業務を3年、その後は職業訓練校で4ヶ月ほど医療事務の勉強をしました。現在は診療所にて医療事務の仕事とfondeskのオペレーター業務をダブルワークしています。
fondeskチーム:販売や受付など対面での折衝経験を豊富にお持ちなのですね!そして現在はダブルワークをされていらっしゃいますが、ダブルワークや在宅ワークをお考えになったきっかけは何かあったのでしょうか?
A.Aさん:診療所の仕事が午前中のみだったので、単純に午後の時間が空いていました。そのため、午後にできる短時間の仕事を検討し始めました。そんな中、勤めている診療所から、このご時世なのでダブルワークをするのであれば人と接する仕事は避けてほしいと言われ、必然的に在宅ワークを探すことになったんです。また、実家の猫がてんかんになってしまい、お世話や遠隔カメラでの見守りなど必要な状態でしたので、在宅ワークの方が何かと安心でした。
fondeskチーム:様々なご事情が重なったのですね…。在宅ワークを探す中でfondeskのオペレーター業務に応募いただいたご理由を教えてください。
A.Aさん:自治体主催の就労説明会でfondeskの仕事を知りました。そこでお話を聞いてみて、行う内容がイメージしやすかったこと、電話応対が嫌いではなかったこと、また応募方法が明確でわかりやすかったことが決め手となり挑戦することにしました。
業務を始めてみて感じたこと、在宅ワークのメリット・デメリットは?
fondeskチーム:実際に業務を始めてみてお感じになったことを教えてください。
A.Aさん:様々な企業宛の電話を受けるので、やはり聞き慣れない言葉が出てくることもあり、最初は戸惑うこともありました。ですが、知らない言葉が出てきた時にはメモをしておいて、作業終了後に調べることで自分の知識にしています。
周りに上司や同僚が居るわけではないですし、どうしても孤独を感じる瞬間があったり、自分で解決しなければならないシーンも出てきます。クレームに近いお電話を受けた後などは、部屋の中をぐるぐる2周くらい歩いてストレスを逃がしています(笑)。しかし、困った時にはマニュアルを見返したり、チャットツールでサポートチームの方に質問すればすぐに返信していただけるので有り難いです。
fondeskチーム:なるほど、電話応対の難しさを感じつつも、ご自身の知識を増やしたりとポジティブに取り組んでくださっているのですね!
在宅ワークのメリット、デメリットはどのようなところにあるとお感じですか?
A.Aさん:メリットは通勤時間がないため有効に使えること、このご時世なので人との接触を減らせること、自分と合わない同僚と関わらなくて良いので人間関係のストレスがほぼ無いことが挙げられます。
逆にデメリットとしては、パソコンやネット周りで不測の事態が起こらないか少し心配なこと、時々孤独を感じること、くらいでしょうか。
ご家庭と仕事の掛け持ち、3つの役割を並行するために心がけていることは?
fondeskチーム:ご家庭もあり、ダブルワークをされていて時間のやりくりや気持ちの切り替えが大変そうですが…実際いかがですか?
A.Aさん:木曜日と日曜日はお休みの日と決めていて、その2日間は基本的には仕事は入れずにしっかりとリフレッシュするようにしています。その他の5日間は、家事、診療所の仕事、fondeskの業務と3つを並行していますが、それぞれきっちりと時間を区切り、その時間内はその業務や作業に全力を注ぐよう意識しています。
fondeskチーム:オンとオフとしっかりと分けていらっしゃるんですね!
A.Aさん:オフは5歳の頃から続けているピアノを弾くのが自分自身と向き合える大切な時間です。コロナ禍の前はスポーツジムで身体を動かすこともありました。
また、周りの人にも恵まれていて、ちょっと失敗があった時などに診療所の先輩から前向きなアドバイスをいただいたり、夫との何気ない日常会話だったり…些細なことかもしれませんが日々有り難いなと感じています。
1日のタイムスケジュールを教えてください
これからの働き方について
fondeskチーム:今後の働き方についてはどのようにお考えでしょうか?
また、fondeskオペレーター業務に興味がある方へメッセージをお願いいたします!
A.Aさん:現在fondeskの作業は週3日ですが、少しずつ増やしてゆくゆくは扶養を外れるくらいしっかり稼ぎたいです!
今はインターネットで情報収集をしたり、オンラインで面談などをしていただけるので、年齢や職歴は気にせず、まずは一歩踏み出してほしいです。
また、漠然とした不安を感じる方は、自分自身できちんとその仕事を募集している企業情報などを調べてみると安心材料のひとつになると思います!
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