電話代行サービス導入で月6万円のコスト削減に成功した実話
こんにちは!fondesk運営チームの井旗です。
今回は、我々が運営する電話代行サービスfondeskの導入で、月6万円の固定コストを削減できた事例について、詳しくお話しできればとおもいます。
「え、電話代行導入しただけでコスト削減できるの? 新しくサービスを導入するのってコストかかるじゃんか!」
僕も最初、そう思ってたんです。でも実はコストがかかるだけではなくて、場合によってはコスト削減にも繋がるサービスだったんです!
電話代行を導入する企業は増えましたが、どこまでいっても電話代行サービスは「必要不可欠」な存在にはなれません。したがって、fondeskを導入するときも、必ず「コスト」とそれに見合う「メリット」が得られると感じてもらえるかによって、導入する・しないが決まってしまいます。
詳しくは別記事でご説明しますが、fondeskはもちろん「メリット」はめっちゃあると思っています。なので、今回は「コスト」に着目して導入をご検討いただいている企業様の不安を払拭できればと思います!
ちなみに、この記事はウィルゲートさんへの事例インタビューを元に作成しました。
(ウィルゲートさん、ご協力いただきありがとうございました!)
電話代行サービス導入のメリットは電話対応の課題解決だけじゃない!
ウィルゲートさんがfondeskを導入した背景は、
・管理部門の電話対応工数が多すぎて、ストレスを抱えていたこと
・月400件の電話のうち、320件の営業電話対応で集中力を失ってしまうこと
・プレスリリースや大きな広告の後には、電話対応でキャパオーバーになってしまう可能性があったこと
このような「電話対応」に関する課題を解決したかった背景があったと言います。
実際fondeskを導入してからは、上記のような電話対応に関する課題は解決でき、管理部門の方々はストレスフリーな環境で仕事ができたそうです(うれしー!)
しかし、ウィルゲートさんのお話では、実は電話代行サービス導入のメリットは、どうやら電話対応の課題解決だけじゃないらしい🤔
固定電話廃止→6万円のコストカットを実現
fondeskを利用して、改めて管理部門の方が受電件数や固定電話費用等を集計した結果、
「社内で外線の電話対応がなくなったのに、固定電話は必要ないんじゃないか?」
と感じ、固定電話を完全撤廃したそうです。これにより、月6万円の固定費を削減できたとか。
ウィルゲートさんは、月間400件の電話対応が発生しているとのことでしたので、fondeskの利用料は7万円。
固定電話廃止で6万円の経費削減ができたとのことでしたので、実質1万円で電話代行を利用し、400件もの対応コストを削減、管理部門メンバーのストレスも削減!凄すぎる…!
fondesk利用料 ¥70,000 - 実現コストカット ¥60,000 = 実質fondeskコスト ¥10,000!!
なぜ固定電話がないだけでコスト削減になるのか?
オフィスの固定電話の料金は、①基本料金、②プランの通話料、③オプションで構成されています。
fondeskを利用する際には、電話番号は保持しておかなければならないため、基本料金は引き続きかかってしまいますが、
・外線の本数:どれぐらいの頻度で電話がかかってくるかにもよりますが、基本的に一本で良い
・課金秒数が少ないプラン:かかって来た電話を即時転送するだけなので、課金秒数が少なく安いもので事足りるようになる
・不要なオプションの解約:ナンバーディスプレイやキャッチホンなどのオプションが不要になる
このように切り詰めていくことで、固定電話料金の削減が実現できます。
会社の電話を自社で対応するために必要なオプションやプランが、電話対応を外部化することによって不要になり、結果的にコスト削減にもつながるということでした。
この事例を参考に、ぜひ現在の電話料金と電話代行のコストを比較、コストパフォーマンス的にどちらがメリットがありそうかお調べしてみてください。