”自分の中に毒を持て” の感想
この本を読むことで”自分の気持ちに嘘をつかず生きる!”決意をすることができた。
なぜ上記の感想に至ったかというと、自分は人の目気にして本音を押し殺して、周りとなじむために仲間外れにならないように長期間生きてしまったから。だから自分の限界も知らない、限界を知らないから安定を求めることもできない。そんな発散不足の22歳になってしまった。環境を変えたことでどれだけ今まで我慢して生きていたのか自分の中で露呈されてしまった。これからおそらく周りからこいつダメになったな、終わったな、落ちたなって思われることをするのですが、それでもいい。自分の人生の主導権は誰にも渡したくない。
この本は自分の選択に後悔したくない人、後悔していることがあって挫折していて乗り越えようとしている人に読んでほしいなって思います。挫折を乗り越えるために必要な言葉がたくさん隠されている気がします。前の投稿でも言いましたが自分より前に進んでいる先人の言葉を心の支えにして自分を奮い立たせ行動するだけです。