コミュ障の『スキ』ボタンの意味【noteを始めて1週間】
どうも、みつばです。
初めてnoteを通して、自分の言葉を世の中に発信できました。この1週間を振り返りたいと思います。
noteを始めた目的
ぶっちゃけ今の会社、経営が危ない。
コロナ禍を過ぎても飲食店として赤字経営。家賃、電気料金、税金の支払いは後回し。
こんな会社、いつ潰れてもおかしくない。
先行き不安な為、私は少しでも将来困らないように、新たなスキルを身につけようと思った。
目をつけたのが『文章を書く』仕事だった。
ぱっと出てくるのはwebライター。
しかし、これを目指すのは何となく気が乗らない。私は書きたいものだけを書きたい。
とはいえ、文章力を上げるには練習が必要。
とりあえず毎日継続できそうで、文章力が上がるのはブログだ。
という、安易な気持ちでnoteを始めた。
スキとフォロー
初めて投稿した『自己紹介』の記事でも書いたが、私は今まで誰かのブログに、コメントもいいねもしたことが無い。
いわゆるROM専。読むだけの人。
初めて投稿した日、何人か『スキ』ボタンを押してくれた。
突然来る、スキされました通知。
驚くと同時に、「これは『いいね返し』狙いの行為だな」と思った。
記事を読んで「面白かった」「参考になった」の気持ちで『スキ』を押す人はいると思う。
ひねくれた見方かもしれないが、どうも好意のある『スキ』ではないと感じた。
私が『スキ返し』しなかった結果、3回目の投稿から、私の記事は『スキ』されなくなった。
そんなものだ。
いちいち「スキされた」と舞い上がったり、「スキされなかった」と落ち込んで気持ちを振り回されたくない。
私はこれからも誰かに『スキ』を押さないし、コメントもフォローもしない。
そう決めていたが、ふと思い直す事にした。
新たな挑戦『スキ』を押してみる
リアルでもコミュ障な私は、オンラインでもコミュ障だとハッキリ気づいた。
どこまで私は、人付き合いが苦手な性格なんだ。
そうやって今まで差し伸べてくれた相手の手を払いのけて来た結果、友達が1人もいなくなったんじゃないか。
(いや、リアルの友達は別にいらないけど、オンラインだったら直接会わずに済むし、気持ちがラク)
いい加減、変わらねば。
凝り固まった思考から、柔軟に対応できるように、出来ることから始めよう。
という訳で、今日から私はブログや気に入った記事に『スキ』や『いいね』を押してみようと決心した。
応援したい
面白かった
参考になる
共感した
いずれかの場合に『スキ』を押していこうかと思う。
挨拶代わりで『スキ返し』する人も中にはいるだろう。それはそれでいい。好意として受け取りたい。
私のひねくれた考えを変えるには、ポジティブな思考でなくては。
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