英語資格TEAP受けてきました
英語にも様々な資格がありますが、上智や早稲田あたりを考えている人はおそらくTEAPを受けられた方も多いかもしれません
とにかく試験時間が長い!1日がかりなので、かなり体力,気力消耗するようです
初めて受けたのは昨年、高2の夏にCBT形式で受けたのですが、惨敗、、、笑っちゃうくらいの点数でした
子供も「これはもう無理」となりましたが、どうやら色々な方のブログなどみると、会場受験の方が点が取りやすい?とのこと。半信半疑で、昨年の秋に会場で受けましたが、確かにCBTよりは換算するとよかったようです
そこでこの夏も受けてきました。体調あまりよくない中で、猛暑の中、会場の上智大学に付き添ってきました。
たくさんの親子、受験生、ほぼほぼ同じくらいの高2か高3のようで「みんなライバルなんだね」と子供がボソリと言ってました
「みんな頭良さそうにみえる」と言われて返す言葉もなく、、、
帰宅後、聞くとやはり体調いまいちで、最後の面接は必死に話したけど全く読めないとのこと。ただしReadingはちょっと自信あるかも?とのこと。あまり信用してないのですが「よかったねー」と聞いてました
前回の外人の先生は面接でまったく笑わずにどんどん進めるのでビビったようですが、今回の先生はちょっと微笑みがあったようで和んだようでした
そして約1週間後くらいにWEBで2回に分けて先に結果が出ます
今回、なんとReadingが94点!嘘じゃなかったようです。英検一級レベルのようで、大喜びでした
面接も覚悟してたのですが86点。ただしListeningはいまいちでした、、、
あんなに選択科目でも朝の課外授業でもやってるのになーと不満そう、、、
目標の350点にはちょっと惜しかったけど、よく頑張ったと思います
一般受験になって、TEAP利用になっても少しは安心材料になるかな?
総合型の準備は想像以上に大変で、志望理由書に苦しめられています
もちろんなぜその学校、その学部に行きたいのか、何を学びたいのか、漠然ではダメなので、とことん突き詰めて、しかもその分野についても論文読んだり、文献探したり、webでも検索したり、、、
当たり前ですがChat GPTは厳禁ですしね
並行して世界史を詰めてますが、意外にもそこでChat GPTが役に立つようです
ヨーロッパの国々の歴史を一つ一つ聞いて「なるほどー」と言っていて、いい家庭教師のようです
ただしあくまでも間違いもあるようなので、必ず山川の参考書で確認、そこまでセットにすると頭に入りやすいようです
他の受験生と違い、基本的にはオンラインで授業、そして次までに自分で課題を終わらせて、また書き直した志望理由書を見てもらう、この繰り返しで夏休みは過ぎていきます
孤独な戦いという言葉がぴったりで、親子とも不安ですが突き進んでいくしかなさそうです