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【R7〜H27まとめ】神戸経営答案再現!過去問解答!よく出る範囲!いつ過去問解くべき?合格者の解答を公開

R7年度 神戸経営編入に合格したジンベエです!

この記事では
過去問の答案、受験時(R7)の答案再現 
を掲載します。
私と友人(神戸経営編入合格者)で答え合わせをしたので、解答数値はおそらく正しいと思われます。お互い過去問2周以上しています。

ただ記述の箇所は神戸大学側がどう採点しているか分からないので、最終的にはご自身が正しいと思う記述をなさってください。
あくまで解答数値の確認として参考になればと思います。




過去問、答案再現のリンクまとめ


以下のリンクから必要なページに飛んでください!

R6〜R4 答案

R3〜R1(H31) 答案

H30〜H27 答案


R7年度答案再現


答案再現は、実際にそのまま書いて合格した実績があるため、参考になる情報のひとつです。合格者の答案を知ることで、解答のレベル感をつかめるだけでなく、どのように書けば合格点に達するのかを具体的に考えるきっかけになると思います❗️

「自分の解答は合格レベルに達しているのか?」
「どこを改善すれば合格に近づけるのか?」

そんな疑問を持っている方にとって、ひとつの指針として役立つかと思います。ぜひ活用し、合格への一歩につなげていただければ幸いです❗️


神戸経営でよく出る範囲(経済学&会計学)

経済学
効用最大化、不完全競争、期待効用、ゲーム理論
会計学
簿記、会計学基礎論(別記事にまとめてます)


追記:いつ過去問を解き始めるべきか?

会計学・経済学をひと通り学習し終えたら、本番のレベル感を掴むために2〜3年分解いてみるのがおすすめです。
『ひと通り』を具体的に言うと

  • 会計学 → 簿記2級を取得

  • 経済学 → 『スー過去ミクロ』が難なく解ける

このレベルに達してから一旦過去問に取り組むのが理想です。

本格的に過去問を何周も解くのは
9〜10月頃で問題ありません。理由は、過去問はあくまで調整のためのものだからです。過去問そのものが本試験に出るわけではなく、あくまで傾向の把握と自分の実力を試すためのツール。何周も解いて答えを覚えるより、把握した傾向から自分の苦手な範囲を重点的に復習したほうが効果的です。

もちろん、過去問を何周も解く"ローラー作戦"も有効ではありますが、本質的には「どのように過去問で調整するか」が重要です。間違えた問題を分析し、理解が浅い分野を重点的に補強することが大切。
なので自分の学力が固まってない状態で、過去問に取り組む必要はなく、大切なのは今の基礎の勉強をしっかり積み上げることです。それにより神戸経営編入の合格は確実に近づきます。焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう!



ここまで記事を読んでくださりありがとうございました😊

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