ありがとう 獅子の守護神・増田達至
いつ、何がキッカケだったのかハッキリとは覚えていないが、気がつけばライオンズで1番好きな選手は増田達至になっていた。
キャリアの中で40登板に満たなかったのは、引退を決めた2024年以外では2021年のみ。毎年40登板、50登板は当たり前、多い時にはシーズン半分の72試合にも登板し、通算560登板。プロ野球界全体で見ても、中継ぎでこれほど長く活躍できる(できた)人はそう多くないと思う。丈夫な身体と鉄腕っぷりで中継ぎとして毎年チームを支え、勝利に導いてきた姿がとても頼もしかっ