【芸術理論1】合格レポート全文 評価B【京都芸術大学通信】

はじめに

京都芸術大学 通信教育部【芸術理論1】合格レポートです。

※コピぺや著作権の侵害となる行為はご遠慮ください。
※課題内容は当時のものであり、現在の課題内容と異なる場合があります。レポート作成の際に、参考資料としてご利用ください。

以下、レポート全文になります。

課題

【設問1】 教材テキストに登場する以下の用語の中から二つを選び、どのような意味であるかをそれぞれ400字程度で説明する課題。(800字程度)  万物斉同  臥游(臥以游之)  書画同源  中和の徳  風雅

【設問2】 古来東洋の思想において芸術は、政治・道徳の形成に重要な役割を果たすものと考えられてきた。以下のキーワードから二語以上を用いて、芸術と政治・道徳がいかに結びついていたのかを説明する課題。(1200字程度)  仁  徳  礼楽  文人  儒学

【設問3】 「気」という概念は、中国の思想(およびそれを受容した韓国・日本の思想)において、重要なものと捉えられてきた。気は芸術とどのように関わりあうのか。教材テキストに掲載された芸術理論の中から自由に二つ取り上げて比較しながら説明する課題。(1200字程度)

本文

設問1の解答

ここから先は

3,246字

¥ 500

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?