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タイと日本を結ぶ教師と生徒の絆

日本タイクラブ代表  木本 壽美惠

私たちの人生には、忘れられない先生が少なくとも一人はいます。忘れられない先生は私たちに知識だけでなく、心にも影響を与える人々です。

今日、かつての教え子たちとタイの私の家で再会しました。生徒たちは成長し、それぞれの道を歩んでいますが、私たちの絆は時間を超えて強くなっています。

彼らが私の家の門の前で立っているのを見ると、かつての教室での日々が思い出されます。

笑顔、質問、時には挑戦もありましたが、それらすべてが私たちの関係を築いてきました。私たちは、教育という共通の経験を通じて、永続する関係を形成することができました。

この日、訪ねてきた生徒たちと過去を振り返り、未来について話し合いました。
彼らは私に多くのことをいつも教えてくれます。教師としての私の旅は、彼らなしには完全ではありません。生徒がいるお陰で先生が成り立ち、私の人生になくてはならない存在になっています。


そして、私は新しい学校での教育についても触れたいと思います。

私は現在、タイの学校ラムパーン県アチワ校で教えており、新しい環境での教育は刺激的な挑戦です。

新しい生徒たちとの出会い、新しい教育法の探求、そして異文化間の架け橋となることは、私にとって大きな喜びです。

教育は、国境を越え、文化を超えて、私たちを結びつける力があります。

私は、タイと日本の架け橋になりたいという強い願いを持っています。
私の教育の旅は、これら二つの美しい国の文化と知識を共有し、理解を深めるための架け橋となることを目指しています。


私たちの笑顔は、過去の思い出と明るい未来を約束しています。
私は、教育の旅を通じて築いた絆を大切にし、これからもその絆を深めていきたいと心に誓いました。

記事はブログ担当者がインタビュー及び代筆をいたしました。






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