【1分で読める】カースト上位の事仲良くできた瞬間に喜びを感じていた時【あるある話】
ようこそ!!この言葉に興味をもって覗いてくださったみなさんは
きっとどこかでこんな思い、経験したことがあったんですよね。
カースト上位の人と話できたときの私の気持ち
ふふ、滑稽すぎて恐ろしい。
学生時代に学校でそういった出来事があった日は、
幸福感に満ち溢れていました。
しかし、それが継続的な
友情に発展するわけではなく、
その幸せは一瞬、一日だけのものでした。
人生で損をしてきたと感じることはありませんか?
他人に依存してじゃないと
自分の幸せを感じられず、
学生時代にはそれが全てだと疑わずにいました。
人と群れることが勝ち。
人のトップに立つことが勝ち。
そう思っていませんでしたか?
自分を客観的に見る能力が、私をさらに悩ませました。
彼らに媚びる自分に嫌悪感を感じ、
仲良くなることができず、
あえて距離を置くこともありました。
これはカースト関係なく、
無意識にしてしまってることも
多かったですね
もともと人付き合いが苦手でしたが、
自分を客観視することが過ぎると、
「今、自分はかなりお世辞を言っているな」
「媚びを売っているな」と気づき、
そうした自分を冷静に見て、
「この人は媚びを売っていて気持ち悪い」
と他人に思われていると想像し、
人との関わりが苦手な一因となっていました。
社会人になっても、
無意識のうちに権力者に
媚びる傾向が変わらず、
社会に溶け込むのは無理だと
感じながら仕事を続けてきました。
この思考の癖は、
理解していてもなかなか改められないものです。
しかし、客観的に物事を見る能力があったため、
人によって態度を変えないよう
努めてこれたことだけは自分自身にとって
価値のあるものだったかなと思います。
ただ今となっては
くそくらえみたいな話だなって思います。
でもまた私はまたそんな風に
群れたところに所属してしまうと
また心では嫌がっていたとしても
同じことを繰り返し、心を殺してしまうので
もうそんな環境には
行かない選択をしようと思っています。
本当にあの頃に自分
カッコ悪いし
可愛そうだし
もっと早く固定概念を
壊してあげたかったな。
そんな自分自身の悩みから
子どもには思いさせたくないので
子どもへの声掛けの仕方も発信してます。
もちろん大人にも活用できるので
共に参考にしていってください。
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