米国公認会計士(USCPA)試験の話をつれづれと

はじめに

まず最初に、このノートは合格でハイになった人が記念に何かを書き記しておきたくなったというだけのnoteです。
お役立ち情報的な価値は全くありません。
当該資格の大御所ライターさんも複数いらっしゃり、実に有益な情報が出尽くしている中で今更どうして書くのかよくわからない個人の雑感のようなもの。

試験全般について

控えめに言って受かって嬉しい。よく頑張った!感動した!
楽しかった。やり抜いた。でももう二度とやりたくはない、そんなUSCPA試験。
ア●タスに申し込んだあの日にもし今戻れるなら自分を止めるに違いない。だって申し込んだ後になって試験も教材もEvolutionに変わるし、MAX160円レベルの円安は到来するし。
とは言え1科目の受験料10万円overというプレッシャーは確実にストレート合格への気合と覚悟に資するものであったのは間違いがない。
落ちたら奥さんに豪華めのお食事ご馳走する約束をさせられもといしてたので、そんな悲痛な晩餐嫌すぎて……。

各科目スコア、カッコ内は受験回数。
FAR→81(1)
AUD→85(1)
BAR→80(1)
REG→83(1)
Professional Ethics→93(5? 6?)

4科目だと思っていたら痛い目を見た。
5科目目やば。
ネットで見かけた有料テキスト購入して偉大なる先輩が纏めた過去問&回答データ貰ってCheggのサブスク登録までしてこの有様って書いてて思い出したけどCheggの解約を忘れていたので実に口惜しい。今解約した。登録するときはする時で何故かセキュリティコード間違えて不正利用疑惑でカード止まるし。関係ないけど。
Ethicsの30問以降まで進んだあたりでネット回線が落ちた時のあの絶望に泣く人類は僕が最後であれば良いと願ってやみません。

追って各科目の勉強方法と気づきその他を思い出した時にだらだら回顧して行きたい次第。




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