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僕がnoteを書くワケ→もっと意識低い人の合格体験談が欲しかったっていう話

書かなきゃ!!みたいな使命感でUSCPAとかTOEICのnoteを書き始めた割に少しサボっていたので初心に帰るべく思い返してみた。思い出した。
僕は実はすさまじい使命感で書き始めたんだった。

まず最初に僕は勉強が嫌いだ。勉強が大嫌いだ。それを隠しもしてないし、奥さんには「本当に勉強が苦手だよね」と悪口とかでなく悪気なく言われる始末のだいたいそんな感じ。
自己研鑽なんてしたくないし怠けてたいし平日の仕事終わりも休日も無限に休むか遊ぶかしたい。そんなタイプ。

USCPAを受けた時に僕が当初ネットの情報を頼りたくなかった理由のひとつとして、そもそも社会人になってからTOEICとかUSCPAとか頑張る人たちがあまりにも眩しすぎるという問題がある。きっとお仕事も忙しいんだろうに、大変なこともありながらでも成長の糧と捉えて頑張れるからオフの時間も怠けずに自己研鑽に余念がない、そんな感じのキラキラしてて素敵な人たちなんだろう。良いな!
それで合格して経験談とかtipsを書き起こしてネット上に載せてくれてる人たちなんてきっと益々そうで、直視したらムスカ大佐みたいになりそうだ。
目がァ!!!!
だから見たくなかったんです。眩しい。僕と真逆の人たちの言うことを参考に出来る気がしなかったので。

なんか世の中にはもっと「この人のこの感じでも受かったなら僕もいけるかな?」みたいに思わせてくれる意識の低い優しい体験談があっても良いのではないでしょうか。

よし、僕がやろう。

→今に至る。

出願かなんかの手続きで米国に何かを送るんだったか、住所入力のプルダウンと睨み合ってたら奥さんに「まさかとは思うけどAの欄にはアメリカはないからね」って言われて(そうか、USか……!)となっていた様な人間の体験談って誰かの勇気になるんじゃないかな?!
そんな気持ち。

あと、勉強するって宣言したら周りの人たちが勉強の仕方を教えてくれたり応援したりしてくれたことが純粋にとても嬉しかったので、僕も誰かにペイフォワードをしたいなぁと思った。り。
どうしたら閲覧数伸びるかしら?? でもとりあえずまず書かなきゃ!

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