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エントリーパターンの確立⓶

エントリーパターンの確立⓵をお読み頂きかなり納得と質問を下さり、トレードスタイル確立に役立てていると感じれました
購読ありがとうございます
僕の取引手法はリスクリワードの良いトレードと取引回数が少ない
これが特徴です。しかしこれが基礎でありデイトレは期待値収束に偏りが生まれやすいが取引回数が多いというメリットもありますので負けを減らす作業が大変です。
スイングトレードに再現性があるのは損切が減って利益は大きい
最大効率が魅力ですので、形にする人が増えていけばと日本の未来を願っています(笑)
DMは返しますのでいつでもお待ちしてます。

ちなみにXではEP2のポジション取りが流行ってますね(笑)

しかし技術としてEP1も磨く価値があります。
取引履歴見てもらうとわかりますが、インパルス波動以外の親波はパターンかダイアゴナルです。
パターンやダイアゴナルはEP2を待っても来ないです(笑)
認識がそれだけあるので下位足のレンジは無く進行していきます。
指くわえて見ておくのも待つのも相場なので間違ってないです。
しかし期待値ある所で機会損失するのはどうなのか?
と僕は思います(笑)
EP1はパターンやダイアゴナルで役立ちますので習得する意気込み持ってもらえたらと思います

では実際のチャートの振り返りと下位足の建値をモデル図でも解説していきます。

直近のチャートのEURJPYを採用しました
トレードしなかった△EP1 これは条件が悪かったのでスルーです
後は全て実際に建値しています
推進波、調整波とブレイクを見ています
別記事で深く落とし込みますが簡単なモデル図でこれらを見た時に推進波を取りに行きます
これがレート更新と短期線での転換を捉えて行くために欠かさず確認する必要が有ります。

2⃣ 4⃣ 🄱 日足か4時間足のこの調整波の転換を狙う
ブレイク成功を確認した後の移動平均線の動きが変わり機能しやすくなる

この基本は変わらないです。
これらを監視して探していきますが、見つけることがうまくなると行き詰まるのは下位足の転換です
今回はブレイク後の動きと下位足の転換がどの様なケースがあるのかモデル図で頭に叩き込みましょう。

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