ゆっくり夢日記　「見知らぬレリーフ」2015年9月20日

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記録

9月20日
家族全員発狂してしまった。父親は怒りっぽくなり急に切れるしたまに静止する。弟は変な宗教じみた観念を持ち漂白剤の風呂に入りタールを舐める。母親は狂言を吐くそして停止もする。誰もが信じられない。私は個展をやらなくてはならなくて忙しいというのに。
怖いので今の家に戻る。すると父親が訪ねてきて彼氏と来客(坊主のニーちゃん)に母親のことを話そうとするのだが何故か坊主のニーちゃんが全て知っていて先に喋ってしまう。父親は激怒して坊主を部屋から追い出し自分も出て行く。彼氏が追いかけようとしたが見つからない。

すると、坊主のニーちゃんがトイレから出てくる。あぁ怖かったと。おかしいですねと言う。一安心だ。外に出るとキャンプ場で知った顔がチラホラいる。朝の長閑な時間だ。突然イカを食べていたおじさんが吐血して死んでしまった。焦ってポケットに手を入れる。

すると見知らぬ金属のレリーフが入っている。点字のような字で何か書いてある。私はこれを読める。「見ろ」だ。突然何かが閃く。これは鍵だ何かを見なくては。周りの人もレリーフを持っていた。坊主がレリーフで箱を開けるとイカと毒が入っていた。

はやく、何かを見なくては。

詩「見知らぬレリーフ」

9月20日
実家へ帰ると家族全員発狂していた。
父は怒りっぽくなり急に切れては静止画の様に停止してしまう。
弟は宗教染みた観念を持ち、漂白剤の風呂に入りタールを舐め続けている。
母は狂言を吐くようになり父と同じく突然停止してしまう。
もう誰も信じられない。
個展をやらなくてはならないから、忙しいっていうのに…。自分の家に戻る。既に家には恋人と来客が居て話し込んでいた。
客は坊主の青年で私の知らない人だった。
暫くすると父が訪ねてきた。父は二人に母親の事を話そうとするのだが、何故か青年が父が言うセリフを全部先に喋ってしまう。
父は激怒して青年を部屋から追い出し、自分も出ていく。
恋人が追いかけに言ったが中々帰ってこない。

突然、青年がトイレから出てくる。
「あぁ怖かった。おかしいですね。」
と言う。一安心だ。
恋人を探しに外へ出るとキャンプ場で知った顔がチラホラいる。
朝の長閑な時間だ。
突然、イカを食べていたおじさんが吐血して死んでしまった。
驚いて、ポケットに手を入れる。
中には見知らぬ金属のレリーフが入っていた。
点字のような字で何か書いてある。私はこれを読める。
「見ろ」だ。周りの人もポケットからレリーフを出して見ていた。
青年がレリーフを使い小さな箱を開けると、イカと毒が入っていた。
はやく、何かを見なくては。