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メディア1周年、そして社長3か月目。ふぉろかるは新しい段階へ

とっても久しぶりになってしまいました。noteの更新。

メディア「ふぉろかる」が誕生して1年、編集長がメディアと同名の「ふぉろかる合同会社」を立ち上げて、3ヵ月が経過しました。

いつも応援をしてくださっている皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

社長業にもまだまだなれておりませんが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

これまでとこれからと

在宅でライターの仕事を始めて、4月で丸4年を迎えます。

あっという間の4年でした。引きこもり体質の私には、在宅ライターという職がものすごく肌に合っており、夢中に、がむしゃらに突き進んでみたところ、今の状況があるといった感じです。

ところが、会社を立ち上げてから「家にいない」ことが増えています。各社とのお打ち合わせや対面営業、業種の異なる各企業の代表や役職に就く方々との会合にセミナーの受講、あとはもう、金融機関、金融機関、金融機関……。

社長の仕事は7割が人と会ってお話をすること、2割が事務作業、1割が実務なのかな、と感じている次第です。

これまでほしいままにしてきた、引きこもり系在宅ライターの名を返上する時が来ているのかもしれません……。

2020年、メディアも会社も新しいことに挑戦!

明日2月10日からは、個人事業主、飲食店等店舗経営者、企業・団体むけの文章&情報発信講座もスタートさせます。

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現段階では、4名のお申し込みがあり、本当にありがたいです。

今後は企業さまにて出張講座などもやってみたいな~と思っております。「Webを活用した会社のPR、何からしたらいい?」「インターネット恐怖症を乗り越えたい!」など、お悩みありましたらお気軽にお声がけください。

おそらく今月から、北海道テレビ放送株式会社(HTB)さまのwebメディア、sodaneにて、ふぉろかる編集部がお送りする特集企画がスタートします。

昨年春から暖めていたアイデアが形になるので、こちらもすごく楽しみです。(下画像はサンプルです)

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電子書籍も鋭意製作中です。6月までに4冊ほど出版いたします!こうご期待!

地方のビジネスを応援するメディアとして

地方のビジネスの情報発信を応援するメディアとして、「何をすべきか」常に考えていた1年でした。いまだに迷走しておりますが、おかげさまで「この取り組みを取り上げてほしい」「うちのお店を取材してほしい」というお声がけも増えてきております。

立ち上げたばかりのお店・会社でホームページがない!ホームページを作ってもらうだけの予算がない!という場合、メディアの取材を受けて「お店への想い」と「正しい情報」を伝えていくというのはいい手段だと考えています。

弊メディアで取り上げた後、その記事を見て別の媒体(新聞・雑誌等)が取材を依頼することもあるそうで、本当にうれしい限りです。

※現段階では、取材を有料にすることは考えておりませんので、お気軽にご相談ください。

リアルとネットを気持ちよくつないでいきたい

これからの時代、「ネットの世界」「現実の世界」と分けて考えられることは少なくなっていくのではないでしょうか。

ネットは怖い、あまり好きじゃないという声も実際にあります。しかし実名・顔出しのSNSが当たり前になり、あらゆるモノがインターネットと繋がる時代、現実とネットの境目はとてもあいまいです。

現実だから、ネットだからと分けて考えるのではなく、それらをつなげた状態で事業をPRしていくことが大切だと考えます。すでに都心部ではそうしたPRが当たり前になっている状況です。

インターネットがあるからこそ、地域の枠を飛び越えて発展できる事業もたくさんあるでしょう。「とにかく怖い」「何をしたらいいのかわからない」を解決するための一歩として、メディア・ふぉろかるを活用してください。

・記事掲載は基本無料(企画から作りこむPRの場合は広告扱いとなります)
・現地に近いライターがいる場合は対面取材、それ以外の場合はオンラインでの取材(オンラインの場合は写真素材のご提供をお願いしております)
・記公開前には必ず事実確認をお願いしております

メディア・会社ともに、ふぉろかるを今後とも何卒よろしくお願い申し上げます!



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