2割の死にたい

どうも。
最近よく思うんですけど、死にたいって言ってる8割って大抵次の日も生きてますよね。明日も明後日も明々後日も。普通にご飯食べてお風呂入って寝て、起きて仕事してる。
本当は死にたくなんてないんですよね。僕も8割のうちの1人です。明日辛いことが待ってるとわかっているとすぐそうやって口に出す。んでとりあえず過ぎたらケロッとして、今度は自慰行為なんかしてる。
勝手なもんですよね。一瞬の苦痛が回避できればそれで良いんですから。
今これを書いてる自分は大丈夫じゃない、だからこんなことが書ける。自虐のようで誰かを巻き込んで否定してる。いつからこんなことになったんだろう。

物凄く辛い辛いオーラ出して来ましたけど、自分を客観的に見たらめちゃくちゃ甘えだなと思います。
今通常業務＋の仕事してて、先輩とか上司にたまに
怒られたりしてそれですぐ嫌になって。僕全然なにくそとか思わないんですよ。年上の後輩とかいるんですけどすごいですよ。何件も案件抱えて同時に平気な顔してこなして。まあ聞くと当然常に平気ではないんですけど、「上にのし上がって威張りたいし、ここを乗り越えればって思うと頑張れますね！」ってマスク越しにも分かる爽やかな笑顔で言うんですよ。とんでもねえなとしか思えないです今の僕は。

彼は死にたいって思ったことないのかな？
って考えたらそういえば昔いじめられてましたって話してくれたっけ。でも今じゃ生き生き仕事してる。彼は「2割の死にたい」側にいたはず。
将来的に何になりたいのかな、彼は。

2割の死にたいは、明日突然昼飯食った後くらいに首吊ったり飛び降りたりすると思います。その本当の2割さんは僕より追い詰められてていっぱい抱えてるのかな、それとも全然良いところにいて甘え過ぎたが故に苦味を知って嫌になったのかな。
寝たらそんなこともすぐどうでもよくなるんだろうな。
8割って言ってあなたも巻き込もうとしてるんだから。

そんなことを綴っている間にもう寝る時間になってしまいました。この続きはまた別の夜に書こうかな。
オチが思いつかなかったってだけですけど。
長い上にオチなしって笑
でも誰に向けて書いてるわけじゃないんだし、あ、正確にいえば知らないあなたへの手紙なんだけれども。
手紙っぽくない手紙、いつまで書けるかな。
死ぬまで書こうかな。