おかえり、わたし。
こんにちは。ウェルビーイングスクールFOLKEを運営している喜多桜子です。FOLKE2期の卒業旅行を兼ねてリトリートツアーを開催したので、
その様子をレポートしていきます!(今回は言葉より写真で伝えていければと思います)
大自然で、五感を味わう。
リトリートの行き先は愛知県の西尾市。
山も海も感じられる、まるで海外のようなロケーション。
今回も北海道から福岡から、全国から参加してくれたFOLKE 2期生たち。
3ヶ月、深い対話を重ねてきたメンバーとようやくリアルで会える喜びはやっぱり格別。
DAY1
五感を感じるハーブティーワークショップ
長野県安曇野にあるハーブティーショップで働く2期生、たくやさんのワークショップ。
五感を感じながらほっとひといき。
標高1200mから届いた新鮮お野菜たち
今回参加できなかった、標高1200mでレタス農家を営む、2期メンバーちこさんから、なんと豪華お野菜BOXが。
ウェルビーイングな循環すぎるね。ありがとう、ちこさん!!!
夜ご飯の準備は自然に。
自然にそれぞれが自分の役割をみつけて動く時間て、すごく好き。
たわいもない対話をしながら、みんなで野菜を切ったり調理したり。
こういう時間が、昔は村の女性たちのコミュニケーションの場だったんだろうなぁ。
乾杯は海が見える丘の上で。
風が爽やかで、みんなで缶ビール片手に乾杯だなんて、青春すぎたね。
大切な地元でとれたこだまスイカを持ってきてくれたあやちゃん。なんとFOLKEへの参加を後押ししてくれたのは、パートナーだったんだとか。そんなFOLKEメンバーのパートナーから愛のこもった手紙まで頂きました。
ありがとうね、きこりのきーちゃん笑
北海道から、夕張メロンを2玉も持ってきてくれた、みーちゃん。(本当にありがとう)
なんと今回人生初のひとり旅!!!
焚き火を囲めば、ひとは本音で話し始める。
焚き火しながらみんなで、対話を深めていくこの時間。
3ヶ月、対話を重ねてきた仲間とのこの時間は、言葉にできない想いが溢れる特別な時間。
家族とも、友達とも違う、本音を言い合える場所ってほんとうに大切だよね。対話の時間は深夜まで。
眠くなったら寝ればいい。話したければ話せば良い。
そんな心地いい仲間たち。
-DAY2
朝日を拝んで大自然の中でヨガ&瞑想
2日目はヨガと瞑想からはじまる朝。
朝の光と風に包まれて。
朝食は、カラダが喜ぶヴィーガンBOXと野菜スープ
ヨガのあとは、地元のお野菜をつかったヴィーガンBoxと、もーりーが早朝からいつのまにか作ってくれてた野菜スープ。
やっぱり新鮮なお野菜はカラダが喜んでるのを実感できるね。
おかえり、わたし。
西尾といえばのお抹茶をたしなんで、お茶菓子食べたら、あっという間に解散の時間。
今回、自然と2期メンバーめぐみんの内側から溢れた「おかえり、わたし」
という言葉。
FOLKEが届けているのは、力みのない、自然体で、思わず自分の内側から湧いてくる、そんな言葉だなあと。
これまでに、たくさん自分と向き合って、たくさん努力してきたからこそ、再会できた本来の自分。
ほんとうに満ち足りたときの、涙は、なぜこんなにも愛おしいのでしょう。
「おかえり、わたし」
ここからは、ほんとうの自分を生きていこう。