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「FOLKE淡路島リトリート」日本発祥の地で感じたリアルとは。


こんにちは。ウェルビーイングスクールFOLKEを運営している喜多桜子です。

FOLKE1期の卒業旅行を兼ねてリトリートツアーを開催したので、
その様子をレポートしていきます!
3ヶ月、深い対話を重ねてきた仲間たちとのリアル旅で見えた景色とは?


行き先は、国生みの地、「淡路島」

今回リトリートツアーで訪れた先は「淡路島」。
FOLKE受講生(以下FOLKE-Labメンバー)のひとりが「淡路島、行ってみたいです」と提案してくれたのがキッカケで、あれよあれよと淡路島に行くことが決定。
(しかも今、どうやら淡路島は世界的にもパワースポットとして注目されているらしい…)

古事記で淡路島は「国生みの地」と紹介されていたほど神聖な島。そんな場所に大好きな仲間たちと行けるなんて楽しみすぎる!(準備の全てを取りまとめてくれたモーリー、ありがとう)

-DAY1

参加できないメンバーが作ってくれた、旅のしおり

@makino photo

今回のリトリートは、FOLKE-Labメンバーが運営をサポートしてくれたのですが、
「リトリート当日は予定があり行けないけど、しおり作りで参加したい」と言ってくれたメンバーがいて…。(嬉泣)
こんなに素敵なしおりで、みんなを出迎えてくれました。(なち、ありがとう)

夕食は、カラダに優しい「お鍋」とビールで乾杯

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今回の参加者は16名!
そんな大人数の夕食を、こだわりメニューで考えてくれたのは一期メンバーであり食育のプロ・なかいちゃん。

野菜とお米はすべて無農薬。お肉は抗生剤ワクチンフリーでオーガニック、魚は天然モノのタラ。味付けもすべて無添加で用意してくれたよ。
(それがもう本当に美味しくて感動)

ウェルビーイングを語るのに、食は欠かせない。
なぜなら、幸せホルモンであるセロトニンの90%は「腸」に存在しているからだ。つまり、なにを口にするか、はウェルビーイングに多大な影響を与えている。

こうしてみんなで鍋を囲み、リアルに食を体感したことで、この日をキッカケにみんなの食への意識が急上昇!(なかいちゃん、鍋奉行ありがとう)

そして驚くべきは、今回のメンバー全員が酒飲みだったという事実www
「ウェルビーイングスクール=なんだかお酒とか飲まなさそう」
というイメージを見事に打ち破ってくれた愛すべき一期生たち。笑
すべてはバランスということで、「乾杯」!

酔っ払いながら、天然石ワークショップ

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夕食後は一期生たまちゃん(ジュエリーブランド「NUDGE」オーナー)による天然石のワークショップ

・手元に配られた天然石の中から直感で一つを選ぶ
・ヒアリングしてもらいながら選んだ天然石の石言葉を伝えてもらう
というシンプル極まりないワークなんだけど、全員が全員「今の私に必要な石!」となっていて。

人は目に見えない潜在意識が95%と言われているけど、まさにそれを体感した瞬間。

お酒も入ってか、みんな顔を真っ赤にしながらも、自分の心を見透かされているようで大盛りあがり。これぞ、裸の付き合い?!背景を知っている安心のメンバーでやれたこともまた、面白かったポイント。

そんな素敵なワークを開催してくれた、NUDGEのパーパスも「ありのままの自分を生きる」で。(FOLKEと同じという奇跡)

こうして、集まるメンバーと、ウェルビーイングな未来を共創していけることも、ほんとうに嬉しい限りだよ。(たまちゃん、ありがとう)

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深夜まで(いや朝まで)続いた、対話の時間から生まれたものとは?

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FOLKEでは、講義内でも「対話」の時間をとにかく大切にしていて。
ジャッジのない空間、ありのままの自分でいること、ありのままの相手を受け入れることを意識してきたつもり。
なので、一般的なコミュニティーと比べるとかなり自分らしく話せる仲間だとは思っていたけど、正直、想像以上だった。

愛について、性について、価値観について。
これまで「こんな話はきっと誰も受け入れられないだろう」と思い込んで胸の奥にしまっていたものを。気づいたら解放し、「こんな話をしたのは、はじめて」と語ってくれた。

誰もが、大なり小なり誰にも言えずにいた(でも吐き出したい)想いや、価値観を抱えているもので。
こうした本音を話せる場所があることは、とても愛おしいと感じた。

FOLKEの在り方として、世界中の全員に理解されなくても、たったひとりでも、こうして本音を話せる場所でありたいなと改めて感じさせてもらえる機会になりました。

-DAY2

 日本の発祥の地、「おのころ島神社」にて早朝参拝

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2日目。
神社に詳しい一期生のひろみんによる神社ツアーから始まる朝。

古事記によると、日本の発祥は「おのころ島」とされていることから、日本の原点ともされる「おのころ島神社」にメンバー全員でお参り。

早朝の神社はとても静かで厳かで、とっても空気が澄んでいて心地いい。
神社参拝の基本から、おのころ島神社の紹介まで、ツアーガイド並にわかりやすく教えてくれるひろみん。

なんだか気分が高まって、人生初の御朱印帳までGETしてしまったわたし。
これもご縁ということで。大切にします!(ひろみん、ありがとう)

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大自然で心とカラダを整える。ヨガ&瞑想

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お宿に戻ると、今回のメインイベントでもあるヨガ&瞑想体験。
インドから帰国したばかり、淡路島でも大人気のまい先生によるヨガ&瞑想の時間。

少し小雨が降っていたテラスだったけど、逆にそれが神聖な気持ちにしてくれた。大自然の空気を感じながらゆっくり自分と向き合えたぜいたくな時間。
(まいさん、ありがとう)

出張シェフの、淡路を感じる、こだわりの朝ごはん

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そして、待ちに待った朝ごはん!
淡路島でこだわりのパン屋さんを営むしんじさんが、お宿まで出張シェフをしてくれて、最高の朝食を準備してくれた。

消化に優しいカンパーニュと自然栽培で育った淡路島の玉ねぎグリルが驚くほどおいしくて。
FOLKE-Labメンバーとカラダが喜ぶ感覚を感じながら「食とウェルビーイングのつながり」を感じられた時間と空間でした。(しんじくん、ありがとう)

そして最後はみんなで、循環型農業の体験へ

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ここは、2020年に本社を淡路島に移し注目を集めたパソナグループが運営する「Awaji Nature Lab & Resort」。
コンポスト(堆肥)づくりや、無肥料・無農薬の自然栽培のお野菜を収穫させてもらうワークショップを、一期生のあきがパソナさんと一緒に実現させてくれたスペシャル企画。(あき、ありがとう)

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旬のお野菜を自分の手で収穫して、みんなで洗って、みんなで梱包。
(帰ってお料理する時間、食する時間も楽しめて最高の余韻も味わえたね)

アーシングのおかげで、みんな自然と最高の表情。

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杉ちゃんに至っては、「あれ?農業に転職したかな?」ってくらい似合ってたよ笑

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そんなこんなで、大満足のリトリートツアーこれにて完!!!
みんな、ほんとうにお疲れ様&ありがとう!!!

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参加してくれた、みんなからの声

終わりに。

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たった一泊二日のリトリートツアーでしたが、あまりにも濃い時間をみんなで過ごすことができて、今でも余韻に浸れるくらい、ほんとうに幸せでした。

みんなと深まって、ワクワクや楽しいを共有できて「ほんとうにFOLKEを立ち上げてよかった!」みんなのおかげで、心からそう思える今がある。
驚くぐらい、それぞれが個性溢れるメンバーで、一期のみんなには感謝しかないです。

みんなが自然と強みを活かして、愛しかなかった今回のリトリート体験。
「これぞ、ウェルビーイング!」を肌で感じることができたのではないでしょうか。

今後も、FOLKEではこうしたリトリートツアーを企画予定。
一緒にウェルビーイングを探究したい方は、ぜひFOLKEでご一緒しましょう!

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【ウェルビーイングスクールFOLKEについて】
FOLKE(フォルケ)は、「どうすれば人は幸せになれるのか?」
【幸福学(科学的理論)+対話】を通して【ほんとうの自分で生きる】を
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