理数科高校あるある(?)
テスト期間で(勝手に)お休みをいただいていましたが、本日からまた投稿を再開したいと思います。
先日、「高校の理数科でやってはいけないこと」という記事をupしました。今回はその番外編ということで、私なりの「理数科高校あるある」をお届けしたいと思います。
もしかしたら、個人的なあるあるになってしまっている可能性もあるので、他の高校ではどんな感じなのかもぜひ、コメント欄で教えていただけるとありがたいです。
家がポケットティッシュだらけ
うちの高校は進学校、ということもあって、塾の方が校門前や近くの交差点によく立っていて、ティッシュ等を配っています。
なので、私のティッシュボックスはこんなことになっています。
これ、全部鼻セレブです(w)
たまに、赤ペンや消しゴムももらえます。
私自身は、塾に行くつもりはないのですが、ありがたい限りです。
配ってくださってる皆様、いつも朝早くから、本当にありがとうございます。
テスト「魔の2時間目」
中間テストや期末テストは、大体1日に2教科ずつぐらい行われるのですが、"2時間目の"テストはだいたい難易度が高いので、要注意です。
1時間目に文系の科目が来ることが多く、
あ、今日行けるわ
と思っていたら、2時間目、理系の科目で痛い目をみます。
まあ、"理数"科ですからね…
番外編 虫に注意
これに関しては多分うちの学校だけなんじゃないかなあ、と思うのですが、虫には要注意です。
窓からカメムシが入ってきた… は、まだましな方です。
虫の死体が廊下に転がっていることだってあります。
なにをいいたいかというと…
ハチだってもちろん入ってきます。
実はこの前、テスト中にハチが入ってきて、窓に20分ぐらい居座り続けたんですよね。
それも、ミツバチとかじゃなく、やばそうなでかいやつ…
気づいていたのはおそらく私だけで、一人だけおびえながらテストを受けていました。
監督の先生を呼ぼうかな、とも思ったのですが、どんな対応をしてもらえるのかもわからず、テストが中断されるのも嫌だったので、結局そのままやりました。
で、帰ってきたテストを見ると、他の難しい問題は全部あってたのに、ハチが来たところだけ、ピンポイントで間違えてたんですよね。
その結果、点数は89点。あと1点落としてたら、ハチハチ、になるところでした。
いやあ、本当にシャレにならないから危なかったです。
ちなみに、このテストは2時間目。
問題は比較的容易だったのですが、結果的に、この学校で生き延びるためには、虫への耐性も必要なのだなあ、と感じた魔の2時間目になりました。
自分の文章にどれだけの価値があるのか知りたい、という思いでnoteを始めました。もし、この記事に価値を認めてくださる方がいらっしゃいましたら、サポートいただけると嬉しいです。