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読書拳(読書が沢山入った毒壺と薬草の入った薬壺に交互に拳を入れることで身につく拳法)

読書時間の確保

25分集中して(全然集中出来てない)5分休憩(5分じゃ終わらない)というスパンで作業をしているんですけど、その5分間で本を読んでます。
ゲームとかだと起動に時間かかるし休まらないし5分じゃ終わらない。
でも本だと細かく読めるし目の休憩にもなるし席を立てば体勢が変わって最高
まさに最高の休憩方法って訳ですよ。

こうして私は読書の時間を確保できた訳です。
読書を繰り返し、頭が良くなって、頭良さそう人間として君臨します。
よろしくお願いします。

私は頭が良く「時計の秒針が一瞬止まって見える時あるよね」というあるあるに対しても、メガネをクイっと上げ「それはクロノスタシスですね」と説明ができます。
理知的であり博識でありクールでインテリジェンス。それが私。
そういえば、インテリジェンスなパリジェンヌってインテリジェンヌって呼びそうですね。ググりましたが、そういう言葉はありませんでしたが、この言葉をすでに考えてる人はメチャクチャいるみたいです。私のセンスに大衆はすでに追いついていたようですね。世の中は明るいです。

今読んでる本がめちゃくちゃ面白い

エビデンスを嫌う人たち


私は陰謀論を信じる方の世界観や考え、どうやって陰謀論を信じるのかについて興味がある。自分たちとは違う世界観を共有していて、それを信じており、そういうところに興味が湧く。
本屋を歩いてたら目についてので1ページ目から読んでみた。
フラットアース国際会議に調査のために潜入したら「NASAは嘘をついている」と書かれたTシャツを着ている男から声をかけられたシーンからこの本は始まる。
もうこの時点でめちゃくちゃ面白い。
フラットアース信じてる人って「NASAは嘘をついている」って書いたTシャツ着てるんだ……!すごすぎる!!

内容はそういう潜入調査を行いながら、陰謀論者がいかにして陰謀論を信じるようになったのか?どうやったら陰謀論から抜けさせることができるのか?ということを陰謀論者と対話していったり、科学的な目線から考えたりする話。

まだ5分の1も読んでないんですけど、そういう話でずっと面白い。

地球平面説を何故信じたか?
地球平面説を信じている人は科学とどう向き合ってるか?
地球平面説を信じている人が地球が平面である事をロケットに乗って確かめようとした話。
球体主義者を指す「球体バカ(グローブタード)」という悪口があるということ。

そういう話がずっとあるので面白い。

ちなみに私は本を読んでてグッときたところや良かったところに付箋をつけてるんですが、いちいち感動するもんだから、付箋の数がすごい。
最近付箋をつけた部分をメモに残すようにしてるんだけど、この本はメモに残すのが苦労しそう。まぁメモするのは諦めて良いし。

そんな感じです。
普通に今読んでる本について書きました。


本当は「感動したところや良かったページに付箋をしているのだが、私はバカでチョロいので、付箋だらけになる」というちょっと自分を落とした系の記事にしようと思ったのだが、そういうところで自分を落とすのは良くないし、感動して付箋するのはめっちゃ良い事だし、今読んでる本はかなり面白いのでやめました。

前半自分のことをめちゃくちゃ頭が良い風に書いたことへのバランスが取れていませんね。
ちょっとバカっぽい話を付け加えたい。
一言で済むバカエピソードを……。

でも自分の間違いって指摘されるまで分からないし、それを指摘されて改めた自分はバカじゃないしな……。

結論
自分をバカみたいに言うのは良くない。


昨日描いた絵

昨日は寝る前にスペース(Twitterで声だけで配信できるサービス。やったことはないが、クラブハウスみたいなもの。クラブハウスは一気に廃れましたね。)で「Twitter見たらアニメ化したり凄い人がいたりして嫉妬や恨みがすごいんですわ!!嫉妬や恨みを向けるってアレですからね、憧れとかの末に生まれるのでプラスの感情ですよこれは!!!はぁ〜〜〜〜……憎い!!!」って言いながら描いた絵です。

そんなわけで今日は終わりです。

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