ChatGPTによる絵本作り
こんにちは、フトシです。皆さんはAIがどのように創作活動に役立つかご存知でしょうか?今回は、ChatGPTというAIを使って絵本を作成してみたので、その過程と結果を紹介します。
ChatGPTとは?
ChatGPTはOpenAIが開発した高度な言語モデルで、人間のように自然な文章を生成することができます。対話形式でのやり取りができるだけでなく、物語の作成やアイデアの提供など、さまざまな創作活動にも応用できます。
絵本作りのきっかけ
子どもたちに読んであげる絵本を自分で作ってみたいとずっと思っていました。しかし、物語を考えるのは意外と難しく、なかなか実現できずにいました。OpenAIを使ってアプリを作るのをきっかけに使い方を調べてたら、いろんな使い方があることを知りました。そこで、ChatGPTを使って絵本を作ることに挑戦してみました。
ストーリーの生成
まず、ChatGPTに絵本のテーマと基本的な設定を伝えました。今回は、息子のはるとが好きだったお寿司のネタということだけをテーマに決定。以下のような設定を入力しました。
まずは、どんなストーリーがあるのか提案をしてもらいました。
提案の中から、お寿司のネタを探すストーリーを選択しました。
絵本の完成
ストーリーが完成した後は、イラストを描く作業です。今回は、AI生成のストーリーに合わせて自分で絵を描いてみました。絵を描くのは久しぶりでしたが、物語にインスパイアされて楽しく進めることができました。
完成した絵本は、思った以上に素晴らしいものでした。自分の手で作り上げたという満足感もひとしおです。
感想とまとめ
ChatGPTを使って絵本を作る過程は、とても楽しく、また学びの多いものでした。AIが提供する創作のサポートは、私たちの想像力をさらに広げてくれます。特に物語のアイデアに詰まったときや、創作の一歩を踏み出すきっかけとして、非常に有効だと感じました。
皆さんも、ChatGPTを使って自分だけの絵本を作ってみてはいかがでしょうか?AIと一緒に創作の旅に出ることで、新しい発見や喜びが待っているかもしれません。
作った絵本です。
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