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【イベントレポート】上坂すみれ 13thシングル『LOVE CRAZY』発売記念イベント/トーク&おジロ見会~真礼ありがとう!~【東京会場】

4/8(土)、4/15(土)の2週にかけて東京・名古屋・大阪の三都市で開催された、上坂すみれ 13thシングル『LOVE CRAZY』発売記念イベント「トーク&おジロ見会」。 3月に開催された立川ステージガーデンでのライブの熱狂も冷めやらぬなか、初日の4/8(土)には他の会場に先駆けて池袋の「CLUB Mixa」にて東京の部が開催された。 今回の記事ではその様子について、メモと記憶をもとにレポートする。 《⚠︎このレポートはメモと記憶と集合知に基づくものであるため、内容や出

    • 【イベントレポート】上坂すみれ 5th ALBUM『ANTHOLOGY & DESTINY』発売記念イベント/デスティニー・ホールディングス会社説明会~社長の歌を聴けー!!!!!~【東京会場】

      11/26(土)、11/27(日)の2日間にわたって開催された、上坂すみれ 5th ALBUM『ANTHOLOGY & DESTINY』発売記念イベントもとい【新卒採用/キャリア採用】デスティニー・ホールディングス会社説明会。 闇の金貸し会社のごとき名古屋の部(※)、打って変わって東証1部上場といった雰囲気を醸し出す大阪の部を26日の土曜日に駆け抜け、ついに東京の部が27日の日曜日に池袋の「CLUB Mixa」にておこなわれた。 今回の記事ではその様子について、メモと記憶

      • 千夏先輩に狂う。(アオのハコ雑感と展望)

        狂う。読んでくれ。 で主張の全てを終わらせても良いのだが、そうはいかない。俺の叫びを聞いてくれ。興味なければブラウザバックでいいです。読んでなければブラウザバックして今すぐ読んでくれ。  前置きとして、私は決して青春ラブコメというジャンルに関して成熟した読み手というわけではない。むしろ未熟な読み手といえるだろう。その上、実際の恋愛においても経験豊富とは決して言えない戦績であることからして、私の見解は著しく見当違いなものだったりするかもしれないが、まあそこはそこ。それならそ

        • 20世名人ダービー

           5月28日から29日の2日間にわたって、倉敷市芸文館(岡山県倉敷市)にて繰り広げられた第80期名人戦第5局は、渡辺明名人が挑戦者の斎藤慎太郎八段に勝利し、4勝1敗の結果で防衛した。これによって渡辺名人は名人位を連続3期で保持。これは名人獲得期数歴代7位で佐藤天彦九段と並ぶ快挙だ(6位は谷川浩司17世名人で通算5期。これより上は全員が永世名人となる)。  名人戦は朝日新聞社、毎日新聞社が共同で主催し、大和証券グループが協賛する棋戦。C級2組、C級1組、B級2組、B級1組、A

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          上坂すみれ・ライブ観戦記〜超・革命伝説〜

          ※この観戦記はあくまで超・主観に基づいた超・怪文書である為、正確な内容を求めるのであればshuhei先生のレポートを参照するのを推奨いたします。 リンク↓ ★イントロダクション1  その日、私はローストビーフ寿司弁当をつつき、それを缶チューハイで流し込みながら名古屋駅発、東京駅行きの新幹線に揺られていた。5月4日。ゴールデンウィークも半ばに差し掛かるこの日をもって、長く短いこのライブツアーも千秋楽を迎える。 まぼろしと消えたライブツアー、PROPAGANDA CITY

          上坂すみれ・ライブ観戦記〜超・革命伝説〜

          藤井聡太と逆張りオタク〜あるいは悪役(ヒール)としての藤井聡太〜

          2月11、12日の二日間に渡り東京都立川市「SORANO HOTEL」で行われた第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局、藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖の四冠)は渡辺明名人を114手にて下し、保持タイトルを4から5に増やし、史上4人目、そして最年少の五冠王となった。 五冠を達成した棋士はこれまで故・大山康晴15世名人(名人・十段・王将・王位・棋聖の五冠。39歳10ヶ月で達成。)、中原誠16世名人(名人・十段・王位・王座・棋聖の五冠。30歳5ヶ月で達成。)、そして羽生善治九段

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          巨星の堕ちた日

          羽生善治九段のA級陥落が決まった。 1993年度の第52期順位戦で初めてA級入りして以来、名人9期を含めて29期連続でA級か、もしくは名人位を戴いていたというのだから、B級1組に在籍する羽生善治九段というのは実に30年ぶりということになる。1993年。まだ私が生まれてすらいない時から棋界の頂点で戦っていたというのだから唖然呆然だ。 羽生善治九段は私にとって、棋界の絶対王者、彼を倒さねばタイトルは獲れぬ圧倒的存在というのが強く刷り込まれた印象で、おそらく観る将指す将ネタ将果

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