たくはむ ごまめ書評

ごまめファンクラブ(元サタプロ) 学生部&文芸部 色々書きたいけど政治系の話が多め

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最近の記事

DW news 河野太郎インタビュー 「How Japan plans to counter China’s military expansion 」翻訳

河野太郎DWNEWS 「How Japan plans to counter China’s military expansion |Interview with Kono Taro」翻訳   DWはドイツの国営国際放送局で、河野大臣が今年の日本で開かれるG7サミットの前準備となるデジタル大臣会合に合わせたインタビューが行われました。学生部の再建に向けた第一歩となる今回はこのインタビューを受験後のだらけ切った英語力で和訳してみることにしました。正確な訳よりも日本語としての

    • 「ロシアによるウクライナ侵略」 英訳(ごまめの歯ぎしり) Russia's invasion of Ukraine

      原文:河野太郎  英訳:たっくはむハム  監修:すわん (ごまめファンクラブ 学生部) 原文:3月1日 ごまめの歯ぎしり 河野太郎ホームページより 今回のこのごまめファンクラブの企画は河野太郎さん本人の許可を特別にいただいて実現した企画です。高校生が辞書と英文法の知識を最大限絞り出して書いたもので、英語的におかしい部分もあるかもしれませんが力作となっていますのでぜひ温かい目で最後までお読みください。最後には二人の感想を綴っております。そちらもどうぞよろしくお願いします

      • 「日本を前に進める」 書評 〜サタプロ講演と合わせて〜 2 「外交・安全保障」

        「河野太郎という政治家が何をしてきたか」について述べられています。ここでは筆者なりに補足と過去の発言から河野氏がどのような考えを持っているのかまとめていきたいと思います。*河野太郎氏の生体肝移植は現在色々と調べながら執筆中ですのでご期待下さい。 サタプロでは第二部として河野氏とのトークショーをしました。そこで話題に挙げた一つが「外交と安全保障」でした。中の人は外交に並々ならない関心があるので絶対に取り上げたい内容でした。このnoteではその時にお話しした内容とともにお伝えし

        • 河野太郎大臣へ

          ついに総裁選 サタプロの取材の印象と河野大臣への期待 サタプロについてはhttps://www.satprogram.net/ 時代はまさに乱世 河野大臣が総裁選に出馬なさるとの報道がありました。長年の願いである総理大臣に挑戦する機会が与えられ、この時を逃すまいという確固たる意思を感じました。私としては河野大臣が総裁選に出るのはもう少し後だろうと思っていたので、サタプロでご一緒してそれほど時間も経っていないのにこういう状況になっている事を驚きと戸惑いを感じていますが、いま

          「日本を前に進める」河野太郎著書評 〜サタプロ講演と合わせて〜 1

          内閣府特命担当大臣 河野太郎氏の最新の著作「日本を前に進める」が発売されました。今年6月に河野大臣と講演を共にした経験と合わせて、今最も注目される政治家がどのような政策・考えを持っているのかまとめてみました。*内容は基本的に「日本を前に進める」に沿って進み所々引用をいたします事ご了承下さい。これを機に沢山の方がこの本を読んでくださる事を願っています。 https://www.amazon.co.jp/日本を前に進める-PHP新書-河野-太郎-ebook/dp/B09DCF1

          「日本を前に進める」河野太郎著書評 〜サタプロ講演と合わせて〜 1

          サタデープログラム 中学受験の日に添えて

          今回も河野氏について書いていこうと思いましたが、少し息抜きして今日は本校の中学受験ということもあり、東海中学 高校の魅力とサタデープログラムについて書こうと思います。まずは全国の受験生の皆さん、受験お疲れ様です! 1.東海中学 高校の一番の魅力といえば サタプロ 本校には本当に多種多様な生徒がいます。彼らが個性を発揮する場所といえば文化祭である記念祭であり、そういった人たちが講師を招待し実現するサタプロなのです。公式HPの講座紹介欄を見ていただければお分かりいただけるよう

          サタデープログラム 中学受験の日に添えて

          オンライン教育について 河野大臣に聞いてみた 3

          上の写真はサタプロ公式の本講座の紹介画像です。もう少し早く記事を書いていれば、申し込み締めきりに間に合ったのですが…。それはともあれ今回は取材内容の最終回(再開するかもしれませんが)ということで、EBPMの教育政策と少人数学級について書いていきたいと思います。ではこの前の取材の続きから 1.EBPMと少人数学級 質問者> 義務教育の方でもオンライン教育は浸透していくと思いますが、先日、クラスの人数が40人から35人へ5人減るという報道がありましたが、これからは生徒によりコミ

          オンライン教育について 河野大臣に聞いてみた 3

          オンライン教育について 河野大臣に取材してみた 2

          前回の取材内容は前の記事をご参照ください。取材内容というものはとても長くなるものですので、適宜投稿していこうかなと思っております。今回はオンライン教育とエビデンスに基づいた教育政策についてです。 1.オンライン教育でできること 続き>>> おそらく数学を教えるとか物理を教えるとかと言うのは教えるのが上手い先生がやっていくのだろうと思うのだけど、そばにいる先生はわからないところを教えるだとか、今こういう勉強の状況だけどどのレベルの授業を受ければいいかの相談に乗ったり、逆に私

          オンライン教育について 河野大臣に取材してみた 2

          河野太郎に聞く!教育のミライ

          上の写真は私が今回のサタプロ用に作ったもので、「河野太郎が語る〜「超日本」〜 教育のミライ」とあります。「超日本」とは河野氏の著書の一つの題名ですが、私はこの言葉が今こそ必要な言葉の一つなのではないかと思います。 1.去年露見した日本の教育の問題点私達の学校も去年の3月から休校になり、大きな影響を受けた日本の教育ですが、やはり注目されたのはオンライン教育です。このオンライン教育(メディア授業)を実施する事に関して大きな議論を生みました。具体的な例で言うと、1 デジタル機器や

          河野太郎に聞く!教育のミライ

          サタデープログラムと河野太郎

          はじめまして。第38回サタデープログラム河野太郎講座担当です。この度市民公開講座であるサタデープログラム(以下サタプロ)に河野太郎内閣特命担当大臣のご講演を依頼し、その計画・立案・実行を進めております。記念すべき初回は河野太郎氏を講座に招いた理由について書きたいと思います。 1.サタデープログラムとは?サタデープログラムは所謂学校行事の一つですが、愛知県等の私学助成金で運営される市民公開講座となっております。基本的にどなたでも参加する事ができます。(1月29日をもって予約は

          サタデープログラムと河野太郎