中2の自分に再会した

就活ノック33本目〜中2の自分に再会した〜

今日、中2の時の担任の先生に会いに行った。久しぶりにあった先生は、アラフォーになっていて、2人の子どもを出産し、お腹に3人目の子どもを授かっていた。

そんな先生と会うのはなかなかに背徳感を感じた。
だって想像してみてほしい。先生(女性)、自分(大学3年生 / 男)、先生の娘(幼児)の構成。周りから見たらなかなか異質だったと思う。

冗談はさておき、今日は色々お話ができてよかった。当時のクラスは荒れたクラスで先生にすごく迷惑をかけていた。生徒としては今でも多くの出来事を覚えている、掛け替えのない1年間だった

そんな当時の担任の先生と話してみて、色々スッキリした。その中で担任から伝えられたこと

・正義感の強い子だった。何をするにも白黒つけたがる人間
・とっても素直な子
・あのクラスでクラスの中心としてやっていけるのはすごいなと思っていた
・今人生の節目で、色々悩むと思うけど、それ以上に得るものが多いから、とにかく今は前を向いて走ろう

このようなことを中心にアドバイスをいただいた。改めて、担任が先生でよかったなぁと強く感じた。自分が毎日楽しく過ごさせてもらった1年間の中でも、自分の忘れてしまっていたイベントとか思い出ってたくさんあって、それを通して自分がどう必死に生きていたのかを思い出す時間となった。

いろんな思い出を振り返る中で、自信をなくすこともあった。でも先生は「自信なんてほんとは誰も持ってない。その中で、みんな必死に、お互い協力しながら生活しているんだよ。毎日を頑張った結果、その結果に対して充実を感じている」とおっしゃっていた。僕も今を必死に生きようと思う。

最後に笑うために、幸せを感じるために、先生みたいに人に幸せを届けられるように頑張りたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?