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アラサー、言語沼にハマる。

お世話になっております。
フォロワーさんに感化されて頑張って日記っぽいものを細々と続けようとしている元フランス人です。

ここ2,3ヶ月くらい、個人的に改めてぼんやりと言語ブームが来ています。
年末にアイドルから作家に転身した宮田愛萌さんのイベントに参加してからというもの、
今年は本を沢山読みたいなと思っております。
(夏川さんゲスト出演のイベント、もうすぐアーカイブ期限が切れるので是非)

そのために必要なのは語彙力。
とあることから国語辞典を買うことになったのですが、あまり触れられていないどころか、実家に置いてきている始末。

まあその代わりにアプリ版を購入して使ったりもしてるのですが。
昨年11月に行われた「 WASEDA presents ミュージックレイン3期生のレッツゴー!!学園祭!!!」の宮沢小春さんのコーナーで国語辞典がフィーチャーされ、改めて辞書に触れたくなりました。
とか思っているタイミングでちょくちょく聴いているゆる言語ラジオがこんな回。

正確性云々で批判されることもあるこの番組ですが、私は言語に触れるきっかけとして作用して、言語が楽しい!と思える好きな番組だと思います。

最近はこんなテレビ番組も。

さすがのMC、麒麟川島さんが展開する辞書呑み。
こういう番組、もっと増えてほしい。
辞書に興味なくてもとっつきやすいと思うので是非見てほしいです。
2月にイベントがあるらしいんですが、配信もあるので見たいなと。

辞書に触れる原体験はどこだろうか?と考えた時に思い出すのは、小学生の時に通ってた塾でしょうか。
中学受験しないのに何故か通ってたんですが、
そこでの国語の宿題で、毎回その月に取り扱っている物語に出てくる単語を調べるものがありました。
その時は面倒だなという感情しかなかったんですが、
宿題以外で辞書をぱらぱらと眺めるのは好きでした。
だから案外、宮沢小春さんが辞書を読み物にしていたエピソードは共感できる部分です。

思えば好きなラジオ番組の1つは、言語化することで閉塞感を打破していくやつだったりするな?

なるほどな?

こうやって点と点が繋がって考えが整理されるのでやっぱり文字起こしするって大事ですね。

また書きます、それでは。

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