最近SNSでの人間関係ががらっと変わり、思うことがあったので、そのことについて少し書くことにします。 オンラインでのつながりは希薄であるというイメージが一昔前ならあったのではないかと思いますが、今はSNSで趣味の合う仲間と繋がったり、励まされたり、温かな関係を築くことも多々ある時代だと思います。 ここからは、命が危ういわけではないけどQOLが異常に低下してしまう、自律神経系の影響が強い病態の人たちを対象としたお話になりますので、緊急性が高く西洋医学の治療をすぐに行う
久々の投稿となります。雨季に入り、おなかの調子に浮き沈みがあり、そちらに伴ってメンタルもそこそこ浮き沈みはありましたが、元気に生きている澪です。 生きている以上、人は必ず歳を重ねていきます。若い頃の自分が歳を重ねた自分と比べて、細胞レベルで若く美しいのは当たり前の話で、その時代の楽しみがそれなりにあったと思います。でも、大切なのはどう歳を重ねていくかだと感じるようになりました。若い頃の顔は生まれ持った容姿の影響が強かったと思いますが、30代になってくると、やはり生き方が
パートを始めて約一ヵ月が過ぎました。思うところはたくさんあるのだけれど、第一にまず自分を褒めようと思います。 最初は職場の誰のことも知らないので、もちろん緊張感はMAXではあるのですが、誰がどういう人であるのかということを一切意識せずに居られてしまうということがあります。この状態は私の中では楽な状態です。今まで組織に所属してきて一番苦戦してきたことは、お互いを認識し始めた後の関係です。そう、私自身が人にどう思われているかということを気にし始めてしまうのです。これは発達障
新しいパートの仕事は事務という範囲ですが、体力も必要な仕事です。お客様に気を遣う仕事であり、お客様から浴びせられるキツイ言葉で精神的に来てしまうこともあります。2週間働いてみて、労働負荷が大きいのであまり食事も喉を通らず、プレッシャーからお腹を壊していました。 こんな時はカロリーを確保するために液体の補食を取り入れています。非加熱はちみつと塩と、場合によってはアミノ酸を溶かしたお水を必ず持ち歩きます。普通に近づいて生きるには、このように対応していくことが大切です。自分の
パート三連勤を達成したことについてまず自分を褒めたいです。内容はいろいろあって、失敗やら、緊張やら、バタバタやら・・盛りだくさんでした。過去の私ならば、まずは失敗に目を向けてグチグチとループさせていたと思います。でも、こうやって自分の小さな目標を達成したことに喜べるようになったのは、過去の様々な経験や苦労から自己を見つめてきたことが大きく影響していると思います。そして、寝たきりになり、もうこれ以上失う物はないなと感じた過去の経験もプラスになっているかもしれません。 自分
数年前までは中小企業でフルタイムで働いていましたが、身体を壊して退職し、親族会社に所属してからは簡単な自宅仕事となりました。この時点でフルタイム労働と比べたら、体力的にずいぶんと楽をさせてもらっていました。しかしコロナ禍の影響もあり、余計に人や社会と関わることがなくなりました。確かに身体の調子はうまくいっていなかったのだけど、社会との関りがなくなることも健康を害する一因になると感じていました。そこで、wワークでパートタイム勤務をして社会と繋がることを試みました。 今日が
コンプレックスと向き合うと決めたとき、2パターンあるそうです。一つは、今の自分を認めずに別人を目指してしまう、そしてもう一つは、今の自分を認めたうえでより良い自分を目指す。前者は自分を卑下する力が強くなり、余計に苦しむことになります。後者は、今の自分も認めたうえで、より良い自分を目指すことを楽しむことができます。 まさに今私は、自分のコンプレックスを見つめています。それを始めてからとても苦しむようになったんですが、前者のパターンに陥っていることに気づいたのでした。
今日は余裕がなかったなぁと感じる日でした。 美容院へ行っても何だかアウェイに感じたし、GWに同僚たちとキャンプへ行くという話を聞いて、私は同僚と馴染めないだろうなだとか、なぜだか「普通」と比べることをしていました。 確かに普通というものに近づこうという試みはしているのだけど、別に普通じゃないからいけないわけではないはずです。それなのに、無意識にそうあるべきだという思考になっていました。今日は調子の悪い日みたいです。 こんな風になった日に落ち込んでずっと引きずるのが一
若かった頃、誰かに愛されることはあるのだろうかと悩んだことがあります。でも、誰かに求められることはなくなるのだろうかと、期限みたいなものに追われるような悩みを持ったことはありません。 幸せな恋愛だったかはさて置き、一通りは経験してきましたが、結婚という選択はしてきませんでした。誰かと歩むような余裕はなかったからです。 アラフォーになった今、若さという魅力がなくなってきた私は、これから先に女として求められることはあるのだろうかと感じることが多くなりました。身体を壊して寝た
幼いころからとても敏感で周りのことばかり気にしていました。今で言うHSPです。いつも緊張していて、他人のことばかりが気になり、人が多い場所では苦しんでいました。そのエピソードの一つに、こんなことがあります。 当時、小学校6年生で進学塾へ通っていました。講義の開始時間前に生徒たちが集まっていきます。到着が時間ギリギリになってしまうと大勢の生徒たちがいる中、ドアを開けて入らなくてはなりません。これが苦痛で仕方ありませんでした。どうしても入れなかったある日、塾の非常階段で時間を
若い頃から白髪がありカラーをし続けてきましたが、ケミカルな物の長期使用は身体に悪いなと感じるようになってからヘナカラーへ移行しました。 今は相当な白髪の量なのでコンスタントに染めています。 全体をヘナオンリーで染めた後に、インディゴまたは藍とヘナを混ぜたもので再度根元を染めることによって、ヘナの赤みが気にならないように 工夫しています。 過去にはナイアードさんのヘナを使用していました。こちらはヘナ染めをしている方の間では有名なのではないでしょうか。 https://
普通に生きることがとても大変なんだと、ある時から気づいていました。 人よりも身体が弱く、その為か努力も気力も続かなかったのです。 これが発達障害というものなのかしら?そう思ったのも最近のこと。 人と違うことについて、もう何の後ろめたさもありません。 こんな風に思えたのは今だからかもしれません。それまでは、 身体を壊したり、働けなくなったり、様々なことがあったから。 生きるので精いっぱいでした。 アラフォーで独身。それだけで色々な視線を感じることも きっとあるんでしょ