正式な仕訳と総勘定元帳「武器・簿記」vol,10
前回のおさらい
親愛なるみなさま、こんにちは。(いつもみなさま~と話しかけていますが、完全なる独り言です!だって、フォロワー1人だもん!しかもその1人ってnoteさんだよ!)
とうことで、noteさん、note事務局さん、noteのAIさん、愛してます。
さて、前回は2分で読める簿記の豆知識(そんなタイトルだったけか?)をしましたね。余裕でしたね。余裕すぎてもう忘れちまいましたね。我々のような「体で覚える系」は、しゃあないですね。そのうち慣れて、勝手に覚えていることでしょう。
正式な仕訳帳と総勘定元帳
今回は「正式な仕訳帳と総勘定元帳」についてともに学んでいきましょう!
いつものように例題とともに「書いて」「体で覚えて」「慣れて」いきましょう。くれぐれも「たいして詰まっていない脳みそを使おうとしない」ことをお互い気を付けていきましょう!
例題A-21
[解答・解説]
買うのはなんだかなぁ・・・って思っている方や、時間がないという方がもしいらっしゃいましたら、よかったらこの「画像をダウンロード」して、「印刷」して、やってもらってもいいと思います。また、エクセルで真似して(空欄のんを)作ってやってみてもいいと思います。
・仕訳帳の右上の数字「1」は、仕訳帳のページです。
◇4月1日
・借方、貸方ともに勘定科目が1つの場合です。
・日付を記入し、借方から記入します。
・勘定科目には( )を付けます。
・借方の科目と金額から一段下に、貸方の科目と金額を記入します。
・仕訳の下に取引の内容を一行で書きます。(これを「小書き」という)
・小書きは取引の内容を記入すればいいので決まった答えはありません。
・「元丁欄」はのちほど説明しますね。
◇4月9日
・借方が1つ、貸方が複数の場合です。
・貸方の勘定科目の上に、( )を付けずに「諸口」と書きます。
・貸方は、現金を先に書いても、未払金を先に書いても、どちらでもOKです。
・日付欄は、月が変わらない場合は省略します。
◇4月18日
・借方が複数、貸方が1つの場合です。
・最初に貸方から記入します。
◇4月25日
・借方も貸方も複数の場合です。1行目に借方・貸方ともに「諸口」と記入します。
おわりに
今回は、ここで終わりましょう。
最近、短いですね。
最近、おわるのが早いですね。
そのくらいでいきましょうよ。
無理したらだめよ。
腕立て伏せと腹筋を今日500回やっても仕方がないよね。でも、たったの5回でも、毎日毎日やっていくと変わりますよね。
飛ばすのが悪いわけではありません。飛ばしたい人はガンガン自分のペースで学べる方法を選べばいいだけです。
ただ、「体で覚える系」がやりがちで、失敗しがちなのがまさに、
「最初からイキナリ飛ばしてしまう」現象です。これは長続きしません。42,195㎞を100m走のペースで走るようなものです。(あれ、この表現なんかかっこいい!?みなさんも使っていいですよ^_^)
さて、5分で読み終えたかと思いますが、
書くのに10分、
それを読みながら見返すのにまた10分、
合計25分のお勉強が今回できた人は「はなまる」です!ぜひ、自分の手帳に「よくできましたシール」を貼っておいてくださいねっ!
また、わたしのほうで誤字脱字がないかもみなさんでチェックしてくださいまし。ともにやっていきましょう。どちらもギバーで、どちらもテイカーで、ウィンウィンで、どっこいどっこいで、よいしょこらしょで、
いきましょう。
では、親愛なるみなさま、noteさま、
アッチョンブリケ
サポートお願いします! あなたのサポートを私の今後の表現活動に生かします! よろしくお願いします✨