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【公式】UKのオーディオインターフェース / マイクプリアンプメーカー、Focusrite の日本公式noteアカウントです✨

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最近の記事

Airモードとは何か?

Airモードとは? Airモードとは、新しいFocusriteオーディオインターフェイスのマイクプリアンプに搭載されている機能です。すべてアナログ回路で設計されているAirモードは、あなたのレコーディングに大きな影響を与えるものであり、トラッキング中に音の色付けを提供し、音楽制作の過程でインスピレーションを与えることを目的としています。この記事では、Airモードの機能や効果について詳しく説明し、Airモードを活用してサウンドを向上させる方法を説明します。 何よりもまず、A

    • Sound On Sound誌(UK)による Focusrite Clarett+ 8Pre レビュー記事

      必要は発明の母とはよく言うが、Cirrus Logicのコンバーターへ切り替えたことにより、Focusriteのオーディオインターフェース「Clarett+」は、大きく進化した (By Hugh Robjohns) 英国の有名プロオーディオメーカーFocusriteは、最高スペックの性能を求めるハイエンドの音楽を扱うスタジオオーナーに向けて、Thunderbolt接続のインターフェース「Clarett」シリーズを2015年に初めて発表。それから3年後のNAMM 2018では

      • Focusrite ISAシリーズを支えるLundahl LL1538トランス

        Focusriteは、1985年にビートルズのプロデューサーであるジョージ・マーティンが、レコーディングコンソールのデザイナーであるルパート・ニーブに(彼が自分の名を冠した会社を売却した後)、Forteミキサーのために妥協のないマイクプリとEQを作って欲しいと依頼したことから生まれました。Forteミキサーは、モンセラット島のエアスタジオで使用する予定でしたが、その後不運なことに火山の噴火によって破壊されてしまいました。ISA(Input Signal Amplifier)の

        • Recording with Focusrite - ボーカルの録音方法

          クリーンで透明感がある美しいボーカルは、トラックのクオリティを大幅に向上させてくれます。しかし、完璧なテイクを録るのは簡単なことではありません。この記事では、良質なボーカル録音を実現するためのヒントを解説します。 歌声を聴く 自分の歌声がはっきり聞こえていないと、思い通りのテイクを撮ることはほとんど不可能でしょう。部屋の雑音を最小限に抑え、自分の声だけを聴くことができる高品質な密閉型ヘッドホンを使用してください。また、自分の声が歪むことなくクリアに聞こえるよう、十分なゲイ

          Recording with Focusrite - ポッドキャストの録音方法 - ④録音のコツ

          トピックを選び、番組内容を決めて、計画を立て、自分自身と視聴者にポッドキャストを始めることを約束しましたが、実際の録音はどのように始めるのでしょうか?今まで自分で録音したことがない方は、実際の録音を始めるのに少し億劫になってしまうかもしれません。でも、心配しないでください。必要な機材と操作方法についての基本的な知識を少し身につければ、あなたが考えるよりずっと簡単です。 ポッドキャスト用の機材を用意し、静かな部屋を確保したら、さっそく始めてみましょう。 ステップ1 オーディ

          Recording with Focusrite - ポッドキャストの録音方法 - ④録音のコツ

          Recording with Focusrite - ポッドキャストの録音方法 - ③その他の機材

          ポッドキャスト録音の必須ハードウェアについては説明しました。今度は、その他の機材についてお話ししましょう。ここで紹介する機材は、不要な場合もありますが、番組の音響品質を高め、最先端の演出を可能にしてくれます。 ヘッドホンとモニタースピーカー 高品質なヘッドホンは、これから世界に届ける番組ミックスを自分の耳で確かめるのに有益です。ヘッドホンを使うと、各自が自分の音量を決められるので、全員が納得して快適に録音に臨めます。 信頼性の高いモニタースピーカーは、収録後と編集中にポッ

          Recording with Focusrite - ポッドキャストの録音方法 - ③その他の機材

          Recording with Focusrite - ポッドキャストの録音方法 - ②ソフトウェア

          ポッドキャスト配信の初心者も熟練のプロも、優先すべきことは、リスナーが内容をはっきり聞き取れるようにすることです。配信を始めるにあたり、ハードウェア、ソフトウェア、その他の機材、録音のコツを押さえておきましょう。この記事では、使用するソフトウェアについて説明します。 DAWやポッドキャスト専用の録音ソフトウェア、音楽・サウンドプラットフォームなど、録音、ミキシング、番組の仕上げに利用できるソフトウェアは山ほどあります。ここでそのすべてを取り上げることはできませんが、配信への

          Recording with Focusrite - ポッドキャストの録音方法 - ②ソフトウェア

          Recording with Focusrite - ポッドキャストの録音方法 - ①ハードウェア

          ポッドキャスト配信の初心者も熟練のプロも、優先すべきことは、リスナーが内容をはっきり聞き取れるようにすることです。配信を始めるにあたり、ハードウェア、ソフトウェア、その他の機材、録音のコツを押さえておきましょう。この記事では、使用するハードウェアについて説明します。 ポッドキャストの配信に使用する機材 ポッドキャストの録音を始めるために、絶対に必要なものは何でしょうか?ポッドキャスト配信を始めるときに必要な機材は主に3つあります。必要最低限の装備ですが、最適なポッドキャス

          Recording with Focusrite - ポッドキャストの録音方法 - ①ハードウェア

          Recording with Focusrite - 音声の録音方法

          大半の人にとって、話すことはとても自然な行為ですが、これが録音となるとそうはいきません。録音を始めるや否や、自然に話せなくなり、簡単な言葉に詰まったりします。でも、心配いりません。どんな熟練の声優でも録音のときは苦労しています。とは言え、もう少し楽に話すために、できることはいくつかあります。 自分の声を正確に聞くことが大事 まず、クリーンなプリアンプと十分なゲインのあるインターフェースをいつでも使えるように準備し、着色がないできるだけ自然な声を捉えられるようにしましょう。

          Recording with Focusrite - 音声の録音方法

          Recording with Focusrite - 生楽器の録音方法

          生楽器を録音するときに不可欠なのは、オーディオインターフェースから歪みや雑音、音の着色がない、クリーンな音を得ることです。楽器の種類と捉えたい雰囲気によって選択する技術は変わってきますが、すべてのアコースティック録音に共通する原則がいくつかあります。 ハイダイナミックレンジの音を録音する ダイナミックレンジとは、楽器が出せる最も小さな音と最も大きな音の差のことです。例えば、金管楽器、そしてタブラやコンガのような打楽器ものダイナミックレンジは非常に広いので、こうした楽器をク

          Recording with Focusrite - 生楽器の録音方法

          Recording with Focusrite - バンドの録音方法

          オーディオインターフェースは、バンドのレコーディングで真価を発揮します。バンドの規模、録音したい内容、そして予算の3点を考慮して、インターフェースを選びましょう。 バンドのリハーサルを録音する方法 リハーサルを録音するだけなら、Focusrite Scarlett 2i2などの2チャンネル・インターフェイスを購入し、部屋にマイクを2本ほど立てて録音すれば十分でしょう。これであれば時間もかかりませんし、低コストで簡単に行うことができます。録音プロセスもシンプルなので、演奏パ

          Recording with Focusrite - バンドの録音方法

          Recording with Focusrite - キーボードやシンセの録音

          ハードウェアのシンセやドラムマシンが多くあるスタジオでは、オーディオインターフェースはスタジオの中心であり、使い方によってワークフローの効率を高めることのできる大切なアイテムです。キーボードやシンセサイザーの録音は簡単です。これらの楽器には通常ラインレベルの出力があり、オーディオインターフェースのライン入力に直接接続できるので、品質の高い録音をすばやく簡単に行うことができます。ただし、実際の録音の際には考慮すべき点もいくつかあります。この記事では、キーボードやシンセを最大限に

          Recording with Focusrite - キーボードやシンセの録音

          Recording with Focusrite - ベースの録音

          エレキギターの兄弟分とも言えるベースは、楽曲に一体感を持たせる接着剤的な役割を果たします。ソリッドなベースサウンドがリズムセクションと一体となり、ベースとドラムが上手く絡み合えば、楽曲にグルーヴが生まれ、素晴らしいミックスの基礎となります。 エレキギターの録音で使用されるテクニックは、一般的にエレキベースのレコーディングにも応用できますが、この記事では特にベース録音に効果的なテクニックを紹介します。これらのテクニックを使えば、ベースにふさわしい豊かなトーンを得ることができま

          Recording with Focusrite - ベースの録音

          Recording with Focusrite - ドラムの録音

          ドラムの録音は、オーディオエンジニアリングの中でも最も難しい作業の1つですが、優れたドラムサウンドを録音することができれば、楽曲にダイナミックな興奮をもたらし、人々の頭の中に力強いグルーヴを印象付けることができます。 ドラム録音のためのマイキングテクニック ドラムの録音には、唯一無二の「正しい」方法があるわけではありません。エンジニアの中には、音作りの自由度を高めるために、すべてのドラムキットにマイクを立てること(マルチマイキング)を好む人もいます。また、2、3本のマイク

          Recording with Focusrite - ドラムの録音

          Recording with Focusrite - アコースティックギターの録音方法

          プロから愛好家まで、世界中で何百万人もの人々が毎日Focusriteのオーディオインターフェイスを使って音楽を制作しています。このシンプルな赤いボディの録音機材は、クリエイターに自分たちの音楽を世界と共有する力を与えてくれます。オーディオインターフェースが技術的に優れていることはとても重要ですが、それよりも大事なことは、機材はあくまでもクリエイター自身を輝かせるためのツールだということです。 どんな楽器を録音するにしても、録音のテクニックには常に大事となる基本原則があります

          Recording with Focusrite - アコースティックギターの録音方法

          Recording with Focusrite - エレキギターの録音方法

          プロから愛好家まで、世界中で何百万人もの人々が毎日Focusriteのオーディオインターフェースを使って音楽を制作しています。このシンプルな赤いボディの録音機材は、クリエイターに自分たちの音楽を世界と共有する力を与えてくれます。オーディオインターフェースが技術的に優れていることはとても重要ですが、それよりも大事なことは、機材はあくまでもクリエイター自身を輝かせるためのツールだということです。 どんな楽器を録音するにしても、録音のテクニックには常に大事となる基本原則があります

          Recording with Focusrite - エレキギターの録音方法