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50代、IT苦手な私がKindle出版できた、原稿の書き方

いつか本を書きたいなー、と思っていた、いっしーです。

私は50代のIT苦手な普通の人です。
そんな私がKindle本を出版することができました。

私は、ITとか苦手です。
Word、エクセル、の機能を使いこなせてないです。

Wordは単に文章を打つくらいでした。

いろいろな便利機能があることを知りませんでした。
たとえば、改ページ、目次の作り方など。

そんな私がKindle出版できたんです。

PCの操作も基本的なことがわかってれば、大丈夫です。

Kindle出版には興味があるけど、自分には無理、と思っていたとしたら
そうじゃない。

できます。挑戦してみてください。

YouTubeで多くの人が出版方法を解説しています。
それをみればわかります。

挑戦しましょう‼️

Kindle KDPの登録方法
原稿の書き方などは
YouTubeを見れば絶対にわかります。

で、まずは、原稿なのですが
ど初心者の私がやってみて、細かく失敗した経験から
次回はこうやる、と思っている形を
ご紹介します。

 原稿の書き方

①Wordを使う

Macのテキストエディットでやる方法もありますが
初心者はまずは、Wordで原稿を書くことをお勧めします。

理由は
Wordは誤字、脱字、てにをは、の間違いを自動的に示してくれる。

Wordは総文字数が表示されるので
進捗がすぐにわかる。

テキストエディットでやってみたところ、うまくいかなかったです。
epubに変換しなければならず、それがうまくいきませんでした。
とても、ストレスフルでした。めげそうになりました。

ここ大事です。初めての出版で
ここでつまずくとやる気が失せます。

諦めそうになります。

まずは基本のWordを使いましょう。

②文章量
電子書籍はタブレットやスマホ画面で見るので、大体12,000〜15,000文字くらいが適当でしょう。

12,000文字をどう書いていくのか
5章立てなら1章が2,400文字、
これにはじめに、と終わりに、を加える
4章立てなら1章が3,000文字         〃

普段noteを書いていれば
1つのテーマについて
10から15くらい書いたのを
まとめれば、1冊の本の文章量くらいになります。。

分けて考えれば、案外思ったより簡単に書ける感じがしてきませんか。

③原稿の型

タイトル
著者名

はじめに(200〜300文字)
第1章 ○○○
  ○○○(800文字)
 ○○○(800文字)
 ○○○(800文字)
第2章 ○○○
 ○○○(800文字)
 ○○○(800文字)
 ○○○(800文字)
第3章 ○○○
 ○○○(800文字)
 ○○○(800文字)
 ○○○(800文字)
第4章 ○○○
 ○○○(800文字)
 ○○○(800文字)
 ○○○(800文字)
第5章 ○○○
 ○○○(800文字)
 ○○○(800文字)
 ○○○(800文字)
終わりに(200〜300文字)

以上で12,400〜12,600文字です。

まず最初に
このフレームをワードに作ってから始める。
ここに文章を書き込んでいく。
そうしないと、混乱します。
後で目次がサッと作れます。

考えも整理されて
どんどん書いていけます。

④タイトルの付け方
これは非常に重要なポイントです。
題名が人目を引くようなものでないと選んでもらえません。
でも、素人にキャッチーな表現はなかなか思いつかないでしょう。

ですので、いいタイトルをつけるためにとても有効な方法があります。
本屋さんに行ってください。
そこで、自分のテーマに関連する本だけでなく
いろいろな本の題名を見てきましょう。

人目を引くような、手に取ってみたくなるようなものが
あるはずです。

それをヒントにしましょう。

⑤表紙
これも最も重要な要素です。
まず買い手が見るのは
表紙のデザインと、題名です。

いくら内容がよくても、目に止まらなければ
始まりません。

表紙を作るための無料アプリがあります。
私はcanvaを使いました。
canvaで表紙を作る方法も
YouTubeを見ればわかります。

とにかく、原稿さえできれば
なんとかなります。

挑戦しましょう‼️






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