やる気が起きないときのとらえ方 やる気があるほうが稀
転職活動の必要な人物像に、やる気がある人と書かれていると「なんだそりゃ」と思ってしまう。常にやる気に満ち溢れていることはよいけれどそれは永遠に続くわけがない。
今日も、記事を見つけてくれてありがとうございます。
最近、リモートの影響か仕事に対してやる気が起きない変な状態が続いております。しっかり寝ても、ご飯をきちんと食べてもモチベーションが上がらない状態です。
1月~9月まで色々なことがあり、駆け抜けるように仕事をしていましたが、急にガス欠のような状態が続いております。
仕事はやるのが当たり前ですが、人生には楽しいことがあればそうでないこともたくさんあります。そんな中でやる気を持ち続けられていることは当たり前ではありません。そんな感じの記事を書こうと思います。
結論
「やる気に溢れている状況の方が稀。頑張り過ぎたらガス欠になる。」
やる気とは
やる気とは何だろうかと調べてみると
物事を行おうとする気持ち、欲求などを意味する表現。
そのまんまですね。
仕事をするうえでモチベーションというのは必要です。
「自身の評価」や「お給料」、「周りからの評判」に直結するからです。
ですが、自分の場合はnoteをやるまではどこかで周りの評価を気にしないといけない大事な時期でした。
プロジェクトに参画して、最初の1年くらいは定着できるように仕事をこなして周りに必要な人間として認知されないといけなかったのでがむしゃらに案件をこなしてやっていました。
ですが、10月になったときに、変な力の抜け方を経験しました。
「仕事をやるモチベーションが上がらない。」
これは、1月~9月末まで仕事に相殺された影響だと思っています。
短距離のスピードでマラソンは走れない。
当時の自分は、嫌なことを仕事で忘れたいくらいの状況で、何かにとりつかれたかのように仕事に没頭していました。
なので、気が付いたら一年の終わりを感じてしまっています。
「一年ってこんなに早かったっけ」
案件が落ち着いて、遅めの夏季休暇を取得してまた仕事をしようと臨んだのですが、
「休んだのに、なんか疲れているような感覚。」
何か月も突っ走ってきた反動がここで出ました。
やる気がないときは、精神的な意味で疲れているとき
どうやってもやる気が起きない状態は
「精神的な疲れ」が原因だと思うようにしています。
時間の経過が必要ですし、自分にとってやってやろうと思うモチベーションを見つけないといけないなと今はいろんなことを探しています。
「noteなどの楽しいことはやる気が起きている」
仕事だけ、燃え尽き症候群に似たような状態に陥っているのだと考えています。
まとめ
こんなことを、仕事を一緒にしている人にいったら、クビになりますので。
職種によっては、やる気がでないことは言わないほうがよいと思います。
ですが、仕事をこなせていることは当たり前ではありません。
いいことも悪いこともあるのが、人生です。
今回のことは非常に厄介なので、早く脱出のきっかけを見つけないといけないなと感じております。
「心のガス欠は非常に厄介。いつもやる気に満ち溢れるわけではない。」
最後まで読んでいただき、有難うございました。
ふぉあぐら