ミスは挑戦した証
昨日、体調不良ながら、仕事の対応を緊急でやったわけですが、ミスしたら、色々と言われるわけです。
毎回、自分が何回も対応しているのに、50回きちんと処理対応しても、一回のミスをネチネチ言われる。
もちろん、ねちねちいうのは、次にミスをしないようにするためのものではあるが、言っている側はその対応をやらない側。
うまく対処するのは当たり前、なんかあったら大問題。
そりゃあ、人間が対処するんだから、ミスが100パーセント起こらないわけではない。
だけど、
何回もやって上手くいったことは、評価されない。やって当たり前。
自分は、ミスをしないと絶対に対処もうまくならないし、そこで失敗をあーだこーだ言われても一歩も進んでない。
騒いでいる側は実際にその対応をしていない側に立つ人だし、言われる筋合いない!
一番身に染みているのはやった人間。
だったら、あなたがやってくれと言いたい。
たくさんやった経験がある人で、その経験を踏まえて
「そのミスはダメだ」と言われたのであれば納得できるし、反論の余地もない。
ミスを一番騒いでいる人が、実は内容を全く理解していない。
自分は、一年半ほど、このプロジェクトに配属し、毎回なんらかしらの対応を何度も何度も実践して、ようやく体にやり方をしみこませた自負がある。
もちろん、体調悪くて確認が疎かになってミスの一つもしないのは無理がある。でも、常に当たり前のようにやったことをほめてもらえなかったりすると、やる気だって下がる。
昔の自分の口癖は
「ミスをしないように気をつける」
でも、実はミスをビビりまくっている内側がスケスケの状態でした。
今は
「ミスしても殺されるわけじゃない」
超絶強気です。
ミスは仕方ないし、次に間違えないように意識することが大事。
でも、この世の中、失敗をよく思わない評価形式ぐあったりして、おかしいんじゃないのと思うばかり。
自分だけなのだろうか?
失敗をすることは挑戦すること。
何もしないで、誰かのミスをつついてダメじゃないかとダメ出ししているけど、これじゃあyahooコメントで不倫をディスっているようなもの。
そんな、大人の悲しい姿を見た今日この頃です。
用は
「きちんと体調整える、そうすればミスの原因の体調不良をなくすことができる。」
ネガティブな記事になり、申し訳ありません。