ドラクエ3から学ぶ 先に進む勇気
今日も皆様お疲れさまでした。明日は金曜日だけど仕事が終わるかどうか不安で不安で仕方がないです。(不安だから早めに取り掛かるんですけどね。)
自分は、note以外にもtwitterをやっていますが、
noteのフォロワーさんでtwitterのフォロワーさんでもある
ヨーペイさんが、RPGについて納得のツイートをしていました。
これに影響されたわけではありませんが、
noteを始めた初期の頃にドラクエの話を何度かしたことがありますが、
ツイートを見ていたら懐かしい気持ちになったので、自分がはまって学びの礎となったドラクエ3の話をちょっとピンポイントに記事を投稿してみます。
ちなみに、昔の記事は以下です。
はじめに
テーマは
先に進む勇気
ドラクエ3がスタートする大陸はアリアハン大陸。
そこから盗賊のカギを手に入れて、まほうのたまを手に入れて
いざないの洞窟を抜けると、新しい大陸に進むことができるが
当時、子供だった頃は
装備なしでスライムに戦いに行く馬鹿な人間で
そこで何度もスライムに負けたトラウマがあったので
「全滅したら嫌だな」
「何が何でも大丈夫なように、この大陸でばっちり装備を決めてから行こう」
とすごく慎重になるがあまり、アリアハン大陸でレベル上げをして、ゴールドを稼いで、全員完璧な装備で臨んでから、新大陸を目指すという
万全の準備をしてから進む人間でした。
慎重になることはよいが、慎重になりすぎるのはよくない
でも、当時はファミコンソフトだったので新しい大陸に到達した瞬間に
ゲームデータが消えるという悲しい結末を何度も味わいました。
でも、そこで全然学習をせずに、また完璧な装備を整えてから進む。
「どこかで慎重になりすぎているし、ミスなく完璧を求めている。」
と未来にいる自分がつっこみたくなります。
でも、当時の自分はいくら攻略本にある
「推奨レベル」があっても、自分のやり方を貫く方法をとっていました。
(それはそれでよいのだが・・・・)
大人になって、自分の慎重さが無駄だったと知る
でも、大人になりyoutubeのゲーム実況をみると強者ばかり
「低レベルで一気に行く人」
「最低限の装備で進む人」
「そもそも勇者一人でやる人」
「魔法使いオンリーでゾーマと戦う」
「アリアハン大陸から謎のルートを目指す人」
完全にあっけにとられたし、いままで慎重にやっていた自分が馬鹿だなといい意味で衝撃でした。
他人のやり方をみて学んだこと
新しいことに挑戦することもこれと同じで
「準備を完璧にしすぎると、出遅れていることに気が付く」
基礎を固めてから何かを学んだり挑戦することは必要ですが、基礎をこれでもかと固めすぎると、実は意外と時間が掛かっていたり本来ならばもっと早くやる方法があるんだということに気が付きます。
「ある程度知識をもったら、まずやってみる。失敗したらまたトライすればいい。」
一発でこれができるのがよいけれど、当時の自分にアドバイスをしても聞き入れられなかったんだろうな。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ヨーペイさん、twitterの投稿引用させていただきました。
30年ぶりのドラクエ楽しんでください。
ふぉあぐら