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52にして初めての近眼

今日は撮影が早めに終わったので、
車を現場近くの駐車場に置いたまま、
八重洲のzoffへ。
どうも老眼が進み、見えにくいことはもちろんのこと、
1時間ほど読み物をするととても疲れて、
視界と頭がボーっとするようになっていたのが、
このところひどい。

仕事柄それなりに目は気をつけていたのと、
40代半ばまでは両眼2.0を維持していたので、
ちょっと視力が落ちるととても気になるようで、
初めてメガネを作った5年ほど前は、
眼科で「遠くも近くも普通の人よりめっちゃ見えてるけどね。気になるようなら一番弱いリーディンググラスを作ってもいいかもね。」
と言われたのが眼鏡デビューの時。
どちらかというと左のほうが悪くなっていて、1.5。やや乱視もあるらしい。

右の方が視力がいいし、利き目だし、左目は年齢とともにともにちょっと斜視がはいってきて、鏡で自分を見ると左の視線が合わない。いつも瞼が重い感じになっていたので、自分では左はあまり使えていないんだなと思っていた。今後の生活態度の参考にしようと、そのことを眼科医に言うと、「いや、左で見てるよ」と。変なこと言うな・・・・・・
右と比べて左で見ると小さく見えるのも気になっていたので、
そのことを眼科医に伝えても「え?」という感じ。
僕的には明らかに違うのだが、一般には気にしないのかな?

そんな感じで2年に一度ぐらいのペースでメガネの度を強くしていたのだが、
先日の免許更新の時に、びっくりするぐらい見えない。
多分普段は左目が右目をカバーしていて気が付かず。
ファインダーを覗いた時も何故か普通に見えていたのだ。
えー!と思い辺りを右目だけで見て見るとボヤボヤ、おまけに上下に3つの像が見える。
左は1.5のまま、右が1.2まで落ちていた。
多分一般からすると全然いいじゃないという感じだと思うのだけれども、
2.0から一気に1.2はかなりの違和感。

5年前眼科で、
「いや、左で見てるよ」と。変なこと言うな・・・・・・
改めてそのことが思い出される。
どうもその頃から、左目が右目をカバーして疲れ果てていたのかもしれない。

そんな感じで、緊急にメガネのレンズを変えてもらおうとzoffへ。
そこで言われたのが「左は少し近視が入ってますね」と言う衝撃の言葉。
目の良い人はどっちかと言うと遠視気味。本当かどうかはわからないけれども、よく、そう言うではないですか。なので、このまま遠視から老眼になって、一生、近眼には縁がないんだろうなと思っていたので、かなりの驚き。
老眼と近視、聞かなくはないが、実際に自分がそう言われると、どう言うことに気をつけて生活すればいいのか・・
そんなことを考えながら、レンズ交換が終わるまで八重洲の地下を彷徨っていた時に見つけたのが写真のラーメン。別にお腹は空いていないのだが、食べとかないといけない気がして久しぶりのラーメン。
このところ麦を控えていたのでラーメン自体が久しぶりの上に、今日は月に一度、うどんを解禁する日。撮影現場の近くの「おにやんま」で讃岐うどんを食べる以外、今ではほぼうどんも食べない。(出されたら食べる)
なので、久しぶりの一日2食の麺類。
一幻のえびしお。うまいなこれ。スープも完飲。

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