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パリオリンピック 女子代表vsアメリカ



日本時間4時TIPOFFに備え
早めに寝る準備をしていたものの
結局眠ることができず
勉強したり家具の組み立てをしたりとして
迎えた女子の初戦!

東京オリンピック決勝で敗れたアメリカと
パリの初戦であいまみえる形となりました。


7月30日(火)午前4時〜アメリカvs日本







・アメリカvs日本


日本のスタートはこちら。




アメリカはインサイド中心、
日本はエブリン選手を起点にスタート。
日本はアグレッシブに、いい表情で
試合に入った印象。
ディフェンスの強度も高く
ロースコアの立ち上がりなりましたが
アメリカの連続得点で10-4。
髙田選手、ひまわり選手、東藤選手in。
山本選手の3Pも決まります。
グライナー選手が町田選手につく場面も!
アメリカはリバウンドからの
セカンドショットなどでリード。
日本はひまわり選手の3Pで19-12追いかけます。
そして林選手の3P、19-15で残り1分半。
22-15で最初の10分を終えました。


まずは山本選手の3Pから。
アメリカはインサイドを中心に
試合は進みます。
やはりアメリカの高さが気になるところ。
30-18、残り7分34秒で日本タイムアウト。
そしてやはりマイ・ヤマモト!!!
そのあとは町田選手と連続で3P。
アメリカも走りますが本橋選手も
3Pを沈めて34-27で残り4分41秒。
髙田選手も3Pを決めて日本のDF
マイボールにして宮崎選手の得点、
アメリカが二桁差にしようというところで
林選手の3Pと両者譲りません。
最後は宮崎選手のスピードで〆
50-39で後半へ。


第3Qはアメリカの6連続得点から。
町田選手が入り3Pを沈めます。
アメリカはさすがのバスケットカウント
流れを渡しません。
日本はなんとかリバウンドかた繋ぎ
山本選手の3Pで61-47。
アメリカは走るプレーも続いて
日本は離されたくない。
残り3分18秒
69-49となり日本はタイムアウト。
髙田選手のインサイドの得点などで
追いかけますがファウルが増えた印象。
79-57で最終Qへ。

まずは髙田選手の3Pから。
日本ははやい展開に持っていきたい。
アメリカはボールを回して
さすがの3Pですが髙田選手決め返す。
ひまわり選手のリバウンドも光ります。
髙田選手の得点で86-64
アメリカがタイムアウト、残り7分8秒。
アメリカはディープ3!!!
日本のオフェンスファウルで
アメリカボール、89-64。
日本も攻め続けますが
得点が停滞、我慢の時間に。
アメリカは3Pにブレイクにと
走って得点を重ねます。
100-68、残り2分18秒で
日本タイムアウト。
最後まで髙田選手が繋いで最終スコアは
102-76、アメリカの勝利となりました。




・感じたこと


とにかく選手の皆さんの
表情が素晴らしかった!
3P、スピードと日本らしさも
出せた試合だったと思います。

さすが女王アメリカ、後半の
ギアの上げ方が凄まじかった・・・!

リバウンドや高さの部分が
気になる場面もありましたが
それははじめから分かっていたこと。
さらにそれを上回りミスをなくして
ガンガン日本スタイルで攻めましょう!!










がんばれにっぽん!!!




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船岡未沙希  MISAKI  FUNAOKA (バスケnote)
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