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U18日清食品トップリーグ2024 最終週@代々木第二 実況・結果 今年もありがとうございました!



今年も代々木第二でフィナーレを迎えました。
16日は女子、17日は男子の試合
チケット完売の熱気!
とくに17日は11月とは思えない
気候もあいまって
さらに沸いた会場でした!

土曜に2試合
実況を担当させていただきました。






・大阪薫英vs東海大福岡


東海大福岡、アミ選手の得点を中心に
リードして試合に入ります。
第2Qは大阪薫英バランスよく得点
持ち味である鉄壁のDFもみせ追い上げ
31-32で前半折り返し。

第3Qは大阪薫英やや停滞
その間、東海大福岡はアミ選手
ガード陣のスキルも得点に繋がり
差は2桁に。
第4Qは大阪薫英、ここでもまた
前線からプレッシャーディフェンス
ターンオーバーを誘います。
61-61と同点まで追い上げますが
東海大福岡アミ選手の高さを活かし
最後は61-64で接戦を制しました。



・京都精華vs岐阜女子


昨年のウインターカップ、
さらに夏のインターハイの決勝は
僅差で京都精華勝利。
勝利した方が優勝というまさに
最終試合にふさわしいゲームとなりました。


京都精華はボランレ選手
岐阜女子は3Pと両者
得意のプレーで得点を重ねます。
23-18で第2Qへ。
岐阜女子じわじわと追いかけますが
京都精華はリードを保ち
35-30で後半へ。

第3Qついに岐阜女子追いつき
39-39としますが
ボランレ選手、谷選手と得点
京都精華も気持ちをみせます。
岐阜女子は小松選手の3P
連続得点で46-49と逆転!
京都精華のタイムアウトを誘いますが
さすが女王はこのタイムアウト明け
キャプテン林選手の3Pなどで連続得点。
58-50で最終Qへ。









・放送席より


今回は、栗原三佳さん、
篠原恵さん 藤澤夢叶選手と
ご一緒させていただきました。

ご自身の経験も交えながら
先輩からの愛あるコメントを
沢山いただきました。
母校への思いもしっかり感じました。



・まとめ


最終週となった代々木第二体育館。







今大会も全国各地で実況を担当させて
いただき、素晴らしい試合をお届けできたこと
光栄に思います。

先生方とお話させていただく機会も増え
今後もしっかりと現場の熱、本物の声を
お届けしていきたいと思っています。

初年度から担当させていただいていますが
3年目。
またさらにパワーアップした大会を
近くで感じられてとても嬉しかったです。

これからの日本のバスケットボールを担う
U18世代、楽しみで仕方ありません。


お世話になった皆様
ありがとうございました。





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船岡未沙希  MISAKI  FUNAOKA (バスケnote)
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