U18日清食品トップリーグ2024 in飯塚市総合体育館 実況
この週が終わると次は11月!
土曜、日曜と4試合
ひとり実況で担当させていただきました。
・昭和学院vs慶誠
慶誠リードで試合に入ります。
ジョバ選手のオールラウンダーぶりが
この試合も光りました。
昭和学院はなんとか追いかけ繋ぎますが
得点のテンポはあがらず
18-33で後半へ。
第3Qは昭和学院の時間となりました!
コツコツ得点を重ねると
ジョバ選手へのDFも徐々にアジャスト。
ファウルを我慢しながら守ります。
43-49まで追いかけ慶誠タイムアウト。
山下選手のバスケットカウントで
ついに2点差まで縮め49-51。
第4Qの入りは藤松選手の3Pで
昭和学院逆転。
慶誠は岸選手の得点で繋ぎますが
拮抗した展開になり
1点差の攻防が続きます。
最後は体を張り続けた山下選手
3Pも沈め68-64
昭和学院の大逆転勝利となりました。
・岐阜女子vs大阪薫英
DF力を誇る両チーム同志の対戦。
岐阜女子は3Pもしっかり沈め
大阪薫英の中心選手
三輪選手の得点を許しません。
そこになかなかボールが入らない状況で
大阪薫英は的場選手などが繋ぎます。
29-20とロースコアの展開に。
第3Qも10-9とロースコア。
両チーム攻めあぐねるというより
固い守りも守り合戦というような
見応えのある時間。
第4Qもじりじりとした展開は続き
岐阜女子は岡田選手などの得点で
リードを広げ51-37で勝利。
ロースコアの接戦を制しました。
・京都両洋vs東海大福岡
点の取り合いで試合はスタート。
両チームバランスよく、勢いよく
得点を重ねます。
京都両洋は木谷選手や廣浦選手のドライブが
第2Q光りました。
東海大福岡は浜口選手の得点が
この試合もチームを牽引、
ガード陣のアタックも素晴らしかったです。
37-37の同点で後半へ。
第3Qは東海大福岡
怒涛の3P攻撃でリードを広げます。
5本連続で沈め46-56と10点リード。
京都両洋もタイムアウトで修正し
谷口選手、杉山選手なども
得点を重ねますが
10点差そのままに65-75で
東海大福岡の勝利となりました。
・慶誠vs岐阜女子
慶誠は大黒柱ジョバ選手の得点
岐阜女子は第1Qだけで5本の
3Pを沈め18-21で試合はスタート。
第2Qは岐阜女子、走るプレーも増え
リードを広げます。
ジョバ選手のDFも岡田選手を中心に
チームDFで守りました。
このQも3P好調の岐阜女子
29-42で後半へ。
第3Qは慶誠の岸選手も3Pを沈め
追いかけますが
岐阜女子は3Pが止まりません。
第4Qついにリードを20点に広げ
最終スコアは57-76で
岐阜女子の勝利となりました。
・放送席より/まとめ
今回もひとり放送席でした。
福岡開催!
会場でも先生方とお話させていただいたり
お声がけいただいたり
本当にお世話になりありがとうございました。
とても幸せなことだと感じています。
各地でウインターカップ予選も
行われます。
次のトップリーグは11月です!
お世話になった皆様
ありがとうございました。
#バスケットボール
#AkatsukiJapan
#Bリーグ
#Wリーグ
#スポーツ
#バスケで日本を元気に
#noteメンバーシップ
#船岡とバスケとあなたと