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パリオリンピック　女子代表vsベルギー

船岡未沙希 MISAKI FUNAOKA (バスケnote)



予選リーグ最終戦は
ヨーロッパでの強化試合でも対戦した
ベルギー！勝利を祈って。



8月4日(日)18時〜日本vsベルギー







・日本vsベルギー


スタートはこちら。



ミースマン選手に対してひまわり選手のブロック
そして髙田選手の得点から入ります。
ベルギー最初の得点はやはりミースマン選手。
両チーム、リズムよく得点を重ねてゆく。
ベルギー3P、林選手も3Pを打ち続けます。
4-10でベルギーリード、ここで3人交代。
日本はまずDFからリズムを作りたいところ。
ベルギー3P沈めて6-15、日本タイムアウト。
我慢の時間が続きます。
ミースマン選手のオフェンスファウルに
会場のブーイング。
ステファニー選手にたいして
先ほどの借りを返すかのような
ミースマン選手のブロック！
ベルギーベンチにテクニカルファウル。
7-17で残り1分。
7-19、最初の10分を終えました。


まずはベルギーの得点から。
林選手も3Pを打ち続けますが
なかなか得点が決まりません。
ひまわり選手の3Pでやっと得点！
ベルギー走って12-27
残り6分13秒で日本は2回目のタイムアウト。
エブリン選手、林選手と3Pが決まり
残り5分8秒、ベルギータイムアウト。
18-27と日本追いかけます。

会場にはトム・ホーバスヘッドコーチの姿も。

ベルギーはミースマン選手の3P。
ここからまた日本は我慢の時間に。
ラメット選手の3Pで16-33。
ターンオーバーも続き
リバウンドもベルギーが制します。
林選手が難しい3Pを沈めて
23-33、残り1分5秒ベルギータイムアウト。
一桁差で後半に向かいたい。
ですがベルギーはミースマン選手が
残り2.3秒でバスケットカウント。
23-39で前半終了となりました。


第3Qはベルギーの得点が続き
23-43と20点を追いかける展開に。
23-45、残り7分4秒で日本タイムアウト。
日本は髙田選手、本橋選手と得点。
走って東藤選手が得点29-45
残り5分23秒でベルギータイムアウト。
日本いいDFをみせますが
ベルギー走るプレーもでます。
本橋選手の3Pが決まり32-49。
ボールをつないで東藤選手の3P
残り1分20秒で36-55。
エブリン選手の3Pで39-59
20点差は続き
やはり最後はミースマン選手。
39-61で最後の10分へ。

林選手の3Pが決まりますが
日本はなかなか追い上げることができません。
ベルギーはバランスよく得点
44-71、残り4分45秒日本タイムアウト。
ベルギーは3Pも立て続けに沈めます。
林選手がリバウンドまで粘ります。
町田選手の3Pが決まりますが
ベルギーのディープ3。
49-77で残り3分を切ります。
ミースマン選手ねじ込んで
49-79、30点差に。
林選手最後まで気持ち切らさず56-85
残り24秒でベルギータイムアウト。
ステファニー選手のフリースロー。
58-85で残り16秒
ベルギーここでもタイムアウトで確認。
スコアそのまま58-85で
ベルギー勝利となりました。





・感じたこと



パリで金、を目標に積み重ねた3年。
きっと悔しさも残る大会になったと思います。

それでもオリンピックという舞台に立つこと
自体が素晴らしいこと。
応援する我々はそのことを忘れては
いけないと思います。

とにかく、お疲れ様でしたを伝えたいです。



・最後に


沖縄で観た男子代表W杯の熱狂、
放送席で胸がいっぱいになった
深夜の女子代表のOQT。

日本のバスケットボールは日々
進化していますし、次に向けて
応援する準備もしていきたいです。

そして秋に開幕するBリーグ、Wリーグ
開幕を楽しみに待ちまししょう。


選手のみなさん
チーム、スタッフのみなさん
関係者のみなさん
本当にお疲れ様でした。

ありがとうございました！




プリントアウトして机の上に常に置いていました☺︎




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船岡未沙希 MISAKI FUNAOKA (バスケnote)
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