異分野への挑戦は成長
こんにちは。fnです。今回は「異分野への挑戦は成長」をテーマに書いてみたいと思います。
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私は学生時代、2つの研究室を掛け持ちしていました。
研究テーマの関係上共同研究していました。
実際の滞在時間は、
自分の研究室:共同研究先の研究室=7:3
でした。
各先生との交流は
自分の研究室:共同研究先の研究室=5:5
でした。
なので、分野の違う二人の先生から多くのことを学びました。
これは私をとても成長させました。
まずは、自分の研究室でできるだけ多くのことを学びました。
先生の考え方を参考に様々なことに挑戦しました。
それを踏まえて、共同研究先の研究室に行くと考える視点がまったく異なることに気づきました。
同じ目的なのに異なるプローチ。
研究を始めた当初は、どちらのアプローチも私は確かにそうだと感心するばかりでした。
ただこの考え方をすることで自身の研究をより奥深く考えられるようになりました。
目的を達成するにはどうすればいいかを多面的に考え、その優先順位をつけることで、効率が上がり、多くの成果を出すことができました。
2人の先生は性格的にもまったく異なるタイプの人だったので、色々な人との付き合い方も学ぶことができました。
どちらの先生にも感謝しかありません。
研究における話をしましたが、仕事においても同じことが言えると思います。
異分野への挑戦は成長です!!
どんどん色んなことを知って自分を成長させましょう!!!!