線維筋痛症になる前と後の私の性格
線維筋痛症と言う病気と闘っています。応援をよろしくお願いします。
今から命懸けでお風呂に入るのでその前にちょっとだけ…
最近、よく考えるのが線維筋痛症を発症する前の私の性格となった後の私の性格。病気は人格を変えるな、と思っています。
例えば発症前だったらアメリカから5円しか持たずに一人で帰ってきた事があります。今、考えてもちょっと何を言ってるのか分からないってなるのですがw。しかも2回乗り換えがあるのに1番最初が遅延した為に荷物だけ日本へ、私だけアメリカにってなったりして。でもちゃんと帰ってきました。「なんとかなるさ」って気持ちが非常に強い私でした。
それに比べて発症した後は「こうなったらどうしよう」「もしかしたら今後こんな事が起きるかもしれない」って怯えながら生きていました。それは「どうにかなるさ!」って思って臨んだ結果、倍返し、いや100倍返しの痛みが襲ってくる事から何かに挑戦する前からビビッてしまうのです。トラウマ、PTSDクラスです。これは私だけじゃなくて線維筋痛症患者さんによく見る傾向でもあります。
YouTubeを始めた辺りからそれを辞めようとしています。「なんとかなるかも?」ぐらいの感じではありますが、天気や暮らし、人間関係などあまり深く考えずに自分が居心地いい辺りを想像しながら強くではなく穏やかに「どうにかなるかもしれんなー」ぐらいのテンションで生きてます。
頭痛ーるアプリと言って気圧変動を知らせてくれるアプリがあるのですが見ると痛くなります笑。なので事前には見てないのですが気圧との勝負は五分五分といった所です。
ビビらず生きるコツをちょっと掴んだのでは?と思います。
●YouTubeで闘病生活について配信しています。
https://www.youtube.com/c/FmsTomoko
もう一歩先に進もうと思っています。活動をサポートして頂けたらすごくすごく嬉しいです♡